♪~ゲストは 人呼んで「文具王」…グッドデザイン賞 受賞9回を誇るデザイナーであり熱烈なコレクターでもあります。 前回はね 日本の文房具のいわゆる機能性ファンクショナリティーっていう部分でいろんな お話を伺いましたけども。 夫婦2人で デザインし地元の職人と一緒に 制作しています。 高畑さんのお目当ては シンプルで使いやすい オリジナル文具。 このノートと鉛筆をオリジナルで作り始めました。
やっぱり 文房具モチーフのものって何か平和なんですね。 文房具って 世界中どこ行っても平和で楽しい会話のきっかけというか。 ところで 高畑さんは 毎年 イベントを開催をしてるっていうことで全国のお店とか そういうところにですね実際に 筆記具を 48本並べてそれの中から試し書きをしてもらってお気に入りは どれかっていうのを投票してもらうというのをやってます。 続いて 注目するのは 紙の文房具です。 ここを「文具部屋」と呼びコレクションを楽しむ人がいます。
トランクいっぱいに詰め込んでコレクションしているのは…。 堤さんは その魅力を 最大限に感じたいとまたしても オリジナルな方法でコレクションしています。 あそこまでコレクションするっていうのもありだなと思いましたね。 あと あのポチ袋とかも 私もコレクションしてるんですよ。 江戸時代半ばには もう折り紙とかさあ 次は 文房具の未来を見据えるデザインコンペティションを取材してきました。 「BEYOND BOUNDARIES」 境界を越えるをテーマに 意欲的な作品が そろいました。
「音色鉛筆で描く世界」山崎タクマさんです。 グランプリに輝いたのは 「音色鉛筆」。 山崎さんが この音色鉛筆を作ろうと思った理由。 あの 実は 私もですね別のコンテストの審査員っていうかで それの一次審査 毎年ですね4,000件から集まってくるものをですねやっぱ こんなにあるんだなというところがあって。 例えば どういったものがあったんですか?いろんなのがあるんですけれども 今回ちょっとその アイデアコンテストの中から商品化されたすごく簡単なものを一つ 持ってきました。