NHK高校講座 芸術/美術Ⅰ「立体~立体という面白さ〜」

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この番組のまとめ

これ蛇口見てバッタかトカゲに見えた事ないけど言われるとそう見えるね。 日本の若いアーティストたちは非常に個人的な空間で楽しめるようなものをいろいろ作って面白いものが出来てるんですけど。 これはトムスマという富山県在住の女性アーティストが作った宇宙をですね…思いをふけるためにどんな表情をしてるかも分からないんですけどすごい 姿勢を正してまっすぐ私を見ている気がして…。 それが富山県の地元の伝統工芸と結び付いてこのようなものが出来たんですけども。

彫刻とか立体という重々しい感じをなくして身近に 手に取って自分と同化する事ができるような芸術作品というのが最近 出てきて 非常に 僕はうれしい感じがするんですけど。

こいつ 何か何を考えてるんだろうとか考えるきっかけになるので立体物になった時は 結構面白いんじゃないかと思うので。 猫の仏頂面が結構好きだったりもするんですよ。 その土台作りが重要で一番最初の土台をしっかり作っているとしっかりとした土台の上でこう ずっと続けて作り上げていけます。 今回 これは粘土の立体っていう事でこう 自分の指跡もそうですね表情の一つというか。 この子をかわいくするもそうしないのも私次第っていうその責任感っていうのは何かすごいあったりします。 いや大丈夫か?片手で持って…。