♪~さて この時期になると熱中症などに気を付けなきゃいけないと思うんですがお二人は 暑さ対策何か されてることあります?私は まあ 毎日 湯船につかること。 「シリーズ 一手を語る 林 漢傑八段」をお送りします。 また 今週は「桂 歌助選 視聴者投稿囲碁川柳・なぞかけ&創作四字熟語」があります。 まずは 囲碁講座からです。 今 打ち込んだところで…ということなんですけどもツイで カケツいだ。
これが窮屈なものですからハネて このマガリっていうねちょっと変わった打ち方ですけどここのマガリに来ることによってここへ入りやすくなるわけですよね。 基本的には この四線同士の中で三線 打ち込んでくれば大体 3択っていうかね 3つの選択があるかと思うんですけどもね。 結局ですね この黒がそれほど強くなければこの白は 相対的にはそんなに弱くないと見るんでこの構えが生かしづらいかなというところですね。
ブツカリから…これ ツナギ… これ 切りがありますからカケツギですね。 このあとも こういうふうに来てもどんどん どんどん 何か…ツギぐらいとしても やはり この…先ほども言いましたけど打ち込んできたところっていうのはそれほど大きな陣地にならないのでこの上の方で 可能性にかけて発展性があるのでそちらの方で頑張って頂けたらと思います。 はい そうですねやっぱり 広い構えの場合は相手を封じ込めることによってまた 新しい…模様とか構えができますので是非 頑張って試して下さい。
今回は 「シリーズ 一手を語る林 漢傑八段」をお送りします。 林八段は 台湾出身の35歳。 昨年は 八段に昇段し 現在棋聖戦Aリーグに在籍しています。 円田先生は 林八段にどんな印象を持たれてますか?すごく謙虚で礼儀正しい人柄っていう気がしますね。 今回の「シリーズ 一手を語る」は林 漢傑八段にお越し頂いております。 負けた四局は 時間の長い碁でこれも内容が一方的で全然 碁にならないような内容だったので。