♪~南太平洋のほぼ真ん中に位置する…この島に伝わるのがタヒチアンキルトです。 ハワイアンキルトと似ていますが中に綿が入っていないのが特徴。 タヒチアンキルトってハワイアンキルトとはやっぱり違うんですか?ちょっと違うんですけど花子さん ちょっと触ってみて頂いていいですか?あらま! ちょっと軽いですね。 という事は このハワイアンキルトが変形してタヒチアンキルトになった…。 え どういう事?タヒチアンキルトがルーツとされているんですねハワイアンキルト。
キルティングの代わりに刺しゅうを施したこの タヒチアンキルトとなっております。 さあ早速 布を折っていきますが2つに折ったらアイロンをかけてそして更に半分に折ってそしたら中のモチーフを印つけペンもしくは鉛筆などで描いていきますが鉛筆で描く時は薄く描いたほうがいいですね。 今 ミシンでねザクザクッといってますけど手縫いでも いいんですか?手縫いでも大丈夫です。 赤い線の部分が終わったら1cm内側モチーフの1cm内側をしつけしていきます。 玉結びをした針をこの折り山の部分に出しますよね。
赤ちゃんの お洋服でもパイナップル柄がすごい いっぱい あるんですよ。 涼しげですよねパイナップルがあるだけで。 ベースの色は やっぱりランチョンマットなので食事の邪魔をしない色合いとかにしたほうがいいかなと思って。 フェアウェイの花とか。 フェアウェイの花というイメージで作りましたよ。 土台ができたら 次は こう上にのっけるパイナップルの柄を選ぶんですけど今回 切ってきたので お二人も是非ちょっと楽しみながらのっけて頂きたい。
布なんかは 結構 皆さんおうちで余ってるとか…いっぱい買って たまってしまってる布なんかを丸に切って パイナップルにするといいんじゃないかなと…。 このあと刺しゅうが入るんですけど刺しゅうの糸なんですけど土台と同系色の糸で縫うのがおすすめかなと思って。 ランチョンマットのほうの。 例えば この青い部分なんですけどこれ グラデーションの糸にしておくと やっぱり糸が変化していくので楽しみながら縫えるかなという。
ランチョンマットの出来上がりです。 今 この部分 玉留めをしたらすぐ切るとケバケバになっちゃいますけど隠すと これがなくなりますからね。 こちらね ランチョンマットの応用なんですよね。 好きな形にできるんですけどただ 形を変える時はモチーフというかパイナップルの位置だけ考えて頂ければいいかなと思います。 視聴者の方からも手芸全般はよくできるのね~ っていうお便り頂くんですよ。 本邦初公開。 初公開なんですけど刺しゅうとかデザインの勉強を5年間してきたんですね。