第101回全国高校野球選手権大会 東東京大会・決勝「小山台」対「関東一」

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この番組のまとめ

8回の表、小山台高校はこの回、先頭の池本がセンター前ヒットへ出ました。 2番の佐藤が送って得点を返すチャンスを迎えましたが3番の笠原、ライトフライ4番の吉田、セカンドゴロでこの回もチャンスを生かすことができませんでした。 ランナーを進めワンアウトランナー、二塁。 実況まだヒットはありませんが前の打席のセンターフライ。 今日2点目のタイムリーを2打席目に打ちましたキャプテンの渋谷。 解説金森くんもバッティングがいいですから警戒しないといけないです。 小山台高校の攻撃この回のマウンドには谷が上がります。

関東第一は3年ぶりの甲子園に向けてあとアウトは1つ。 三振!試合終了!関東第一、3年ぶり8回目の夏甲子園!今年の夏も初めての甲子園の夢はなりませんでした。 このあと優勝を決めた関東第一の校歌が神宮球場に流れます。 実況3年ぶりの甲子園の舞台に立ちます、関東第一。 改めて、この決勝振り返ってみていかがですか?前半もひりひりしましたし4回の裏に関東第一が2点を取るまではどっちに転がるんだろうという展開がありましたから谷君も立ち上がり不安定なところから入り最後はしっかりと投げてくれたと。

気持ちで負けない関東第一高校のナインですが大会を通じての成長はどう見ましたか?米澤大会に入る前からすごくいい雰囲気で入っていましたので何か感じるものは正直あったんですけど本当にいい状態で戦えましたのでこの状態をもう一度キープしてしっかり準備していきたいと成長させていただきました。 続きまして、関東第一高校キャプテン、渋谷選手です。 渋谷甲子園では思い切ってプレーして渋谷ありがとうございました!関東第一高校渋谷キャプテンでした。 1回の裏、関東第一小山台高校先発の安居院。