講師は…春夏秋冬 それぞれの表情で季節の移ろいを告げてくれる山野草。 さあ 今日 お伝えするテーマは山野草ということで本日の講師 さん…あれ? 何されてるんですか? 今。 しかし さん マニアック!ずばり 山野草の魅力ってどんなところでしょう?やはり手を加えないといいますかもともとそのまま…でも 季節ごとに何かしら咲いているので。
こういうのを見ると日本に何でプラントハンターが幕末の頃に 一斉にやって来たのかっていうのが分かりますね。 ここの場合はケイワタバコがこのように崖一面に群生しています。 やっぱり見てると育てたくなるんですけどそういった場合ってどうしたらいいんですか?それですけれどもお店でですね繁殖させた繁殖品をですね販売してますのでそれをお求めになって下さい。 やっぱり自分の育つ環境に合わせた場所におのずと自生していると。 こうやって見るとやっぱりいかにその自生地の環境が大事かって分かりますよね。
同じ水がある場所でも田んぼと湿地では育つ植物は全く違うものになるそうです。 水草という湿地に生える植物というのは大雨があったりすると 一気に増水して流されちゃったりすることがあるのでふえる時にもうひたすらふえるという繁殖をすることが多いんですね。 是非 こちら 育てていきたいんですけど特徴は どんなところにありますか?ウキヤガラと同じようにですね地下茎を伸ばしてふえていきます。 湿地で育つ植物はシラサギカヤツリの他にも繁殖品で手に入れることができます。