第101回全国高校野球選手権大会 神奈川大会・決勝「日大藤沢」対「東海大相模」

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この番組のまとめ

この試合の解説は神奈川県高校野球連盟理事の泉田徳正さんよろしくお願いします。 きょうの先発ピッチャーは東海大相模は野口です。 1回の表の東海大相模は無得点3者凡退です。 経験のある野口を今大会初先発で持ってきましたね。 解説野口君は立ち上がりスロースターターという形で立ち上がりあまりよくないかなと思ってもきちんと投げ分けられるピッチャーですね。 今大会初先発の野口。 実況その横浜に勝った相模原に勝って決勝に進んできた東海大相模。 解説3回戦で横浜隼人高校に逆転サヨナラで勝ってから実況山村はまだ2年生です。

解説単独スチールというよりもランエンドヒットという形で実況ツーストライクになりました。 先制のチャンスは東海大相模。 先制は東海大相模。 2回の表、東海大相模の攻撃が終わりました。 東海大相模が1点を先取しました。 東海大相模は全国制覇を果たした2015年以来4年ぶり11回目の甲子園を目指します。 東海大相模のベンチ入りのメンバーを紹介しています。 やはり8番ですけれども高めにボールが来るとあそこまで持っていく力があるのが東海大相模のバッターです。

実況そのスライダーちょっと甘く入ってきたところを見逃さない東海大相模の打線。 実況ワンアウトランナーは二塁三塁。 ワンアウトランナーが二塁三塁。 打ってきて犠牲フライで点を取ってきた東海大相模。 三塁ランナーはそれを見てホームへ東海大相模は2点目。 タイムリースリーベースヒット東海大相模3対0。 決勝戦序盤3点差としました東海大相模。 東海大相模の各バッターはコンパクトに力強い打撃をしますよね。 これで東海大相模7対0。 しかし3回の表、東海大相模が大量6点を奪いました。

7点を追いかける3回の裏の日大藤沢。 実況日大藤沢の打線は今大会3割6分6厘44点を取ってきた打線です。 ツーベースヒットノーアウトランナー、二塁。 日大藤沢の反撃です。 日大藤沢の山本秀明監督です。 実況そして日大藤沢でもトップを打っていますけれども長打力がある、この牧原。 ランナーは三塁に残塁となって日大藤沢の3回の裏は無得点。 初ヒットが生まれてランナーを三塁まで進めましたけれども期待された牧原、菅波と打ち取られて日大藤沢の3回の攻撃を終わりました。 日大藤沢のベンチ入りのメンバーです。

解説東海大相模の打者と波長が合ってしまったところがありますので日大藤沢としてはかわせるピッチャーといいますか東海大相模に通用するピッチャーに代えてくる形で戦ってくると思いますよね。 実況9対0、その差が開いて東海大相模の攻撃が続いています。 解説東海大相模の各打者は本当にコンパクトに鋭い打球を飛ばしていますよね。 すでに9点を取っている東海大相模。 やはり甘いボールはなかなか見逃してくれない東海大相模。 東海大相模はこの試合3本目のホームランです。 3人目のピッチャーとしてマウンドに上がった柳澤。

東海大相模が14点のリードを奪っています。 日大藤沢は山本秀明監督が率います。 解説資格回復されて今、日大藤沢の投手コーチとして指導されているそうですね。 横浜隼人戦以降かなりつながりのあるバッティングをしてくるようになりましたよね。 その横浜隼人戦では延長10回サヨナラヒットを放った菊地です。 ツーアウトランナー二塁三塁です。 ワンアウトランナーは一塁三塁と変わりました。 15対0とその差を開きました東海大相模。 15対0とその差を広げた東海大相模。

4回の東海大相模の攻撃はワンアウトランナー二塁に置いてトップの鵜沼左中間に入るツーランホームランで9対0そのあとも点を追加して14対05回の裏、日大藤沢はツーアウトランナー、一塁二塁から石川のタイムリーヒット15対1、1点を返しまして決勝戦は中盤まで進みました。

この試合5本のホームランを放っている東海大相模。 なかなか東海大相模の打線の勢いを止めることができません。 野口がここまで5回までいいピッチングをしていましたけれども東海大相模はここでピッチャーを代えます。 その差をまた開きました、東海大相模。 そして東海大相模は先発の野口に代わってここまで5イニングを投げて打たれたヒットは5本奪った三振は8つ失点1、自責点1という記録が残っています。 野口の決勝戦のピッチングは泉田さんはどうご覧になりましたか?解説非常に、すばらしいピッチングだと思いますね。

今のヒットでちょうど20本になりました、東海大相模。 チャンスを広げる東海大相模。 東海大相模、20点目。 逃すことなくたたいていけるという東海大相模の選手ですね。 実況22本のヒットで21点を取りました東海大相模。 ピッチャーの鵜飼も非常にいいボールを持っているんですけれどもなかなかきょうの東海大相模の打線を抑えることができませんね。 実況なんとか東海大相模の流れを切って終盤の攻撃につなげたい日大藤沢。 解説ボール球をなかなか振ってくれないところが東海大相模の各打者なんですよね。

その差をまた開きました東海大相模です。 これから7回の裏日大藤沢の攻撃に入ります。 そのときは3回戦まで進んだ日大藤沢です。 一塁側に陣取った日大藤沢。 東海大相模です。 日大藤沢は、この牧原が出て攻撃のリズムをつかんでいくというのがこれまでの戦いぶりでした。 実況ツーアウトランナー二塁一塁。 日大藤沢の攻撃は無得点です。 東海大相模が23点リードを奪っています。 5本のホームランが飛び出しまして1試合最多本塁打5本タイ記録がこの試合で生まれました。

この回の守りから東海大相模は松本に代わって加藤が守備についています。 武冨、渡邉一生3人目柳澤、4人目鵜飼がつないでそして5人目のピッチャーは小川です。 そして東海大相模はラストバッター9番石田の打順ですが、ここで代打です。 実況小川が3者凡退に抑えて9回の裏日大藤沢の最終回の攻撃です。 そして東海大相模のピッチャーが代わりました。 そして24点取った東海大相模。 9回の裏、日大藤沢山口も今大会初めてのバッターボックス。 東海大相模、4年ぶり11回目の夏の甲子園。

門馬最後の最後まで諦めないで何が起きるか分からない門馬どこが相手というよりも自分たちの野球をどこまでこの横浜スタジアムで貫けるかというのがいちばん勝敗を分けるポイントだと思いましたので、徹底的に今大会は豊富な投手陣もあり全試合でオーダーが違うといういろんな組み方があったメンバーだったと思いますが監督の役割もたくさん迷うところもあったと思いますが。