今日は 飛田和緒さんに きゅうりを使ったお料理を教えて頂きます。 今の時期はですね 家庭菜園などできゅうりが どんどん取れてうれしいという方もいらっしゃるみたいですね。 バラエティー豊かな調理法でやってくわけなんですね。 じゃあ ちょっとパリッとした食感を残すためにもここで一手間かけておくのが大事なんですね。 どう生かしましょう?いつもだったらここでピッと食べちゃうんですけど今日は ちょっとテレビですのでやめておきますがあとは サラダに入れて頂いたりおみそ汁に入れてしまってもいいですよ。
卵の時の油も残ってますし豚肉からも脂が出てきますので。 豚肉は やっぱりしっかり火を通したいですのでここで しっかり炒めますね。 やっぱりボリュームが出ますのできゅうりだけで炒めてももちろんおいしいんですけれどもこの豚肉のね うまみが合わさるとより一層 ご飯のおかずになりますね。 きゅうりにもね 塩味がついてますし豚肉も塩味がついてますので。 はい 出来上がりました。 スピーディーに出来上がりました。 はい もう すぐ出来上がりますね。
次 一緒に煮る鶏肉ですね。 鶏肉は 今日は もも肉です。 この一手間がこういう余計な味がなくなったり…。 で 一口大に切ったものが こちらです。 余計な脂を取ってそして一口大に切りました。 冷たいうちから こう入れるっていうのは何かポイントなんですか?鶏肉からおだしが出やすいんですね。 火加減的にはどうでしょう? これは。 うちの夫はブロッコリーの芯?なんて言うんですよ。 ちゃんと鶏肉にも もうしっかり火が通った感じになってますね。
出来上がりです!はい。 とってもおいしいです!煮物なので まず火を止めて冷ますうちに味を含めるとより一層味がのってくると思うので。 これは カリカリした食感がとっても楽しいお料理なんですけれどもこの切り口を広くとるように切ってきます。 お鍋の中には みりんとお酢おしょうゆが入ってお鍋のサイズとかにもよりますしきゅうりの大きさでちょっと多少加減して下さい。 ちょっと煮汁が少ないなと思われてもあとから きゅうりから水分が出てきますので煮汁は グッと上がってきます。