ちょうどね ちょっとエゾミソハギの観察をしてました。 ずばり 山野草の魅力ってどんなところでしょう?やはり手を加えないといいますかもともとそのまま…たまらないですよね。 今日は 事前に さんがいろいろ 自生地巡って頂いて山野草を観察してきて下さったんですよね。 環境によって山野草の種類は全く違ってきます。 それと紙の地図それに 地図アプリを使う場合は予備のモバイルバッテリーそういったものもご用意下さい。 おっとここにはハンショウヅルがありますね。 ハンショウヅルです。
ここの場合はケイワタバコがこのように崖一面に群生しています。 さてこちらを実際に育てていく上でポイントってどういうところでしょうか?今のですね 映像で分かったと思うんですけれども日陰の場所で 湿度が高くていつも湿ってる崖のところっていうのがポイント 自生地なんですよね。 ただし…手に入れた苗はそれまで自生地に近い環境で管理しておきましょう。 崖や岩場が自生地の繁殖品にはイワタバコの他にもイワヒバやケイビランヒトツバショウマなどがあります。
同じ湿った場所でもですね水の中と 浅い水のところといつも湿ってる場所とあといつも 人の手が入るところと入らないところなんかで植物が違ってきます。 同じ水がある場所でも田んぼと湿地では育つ植物は全く違うものになるそうです。 こういう湿地の場所というのは意外と面白い植物が生えていて例えばサギソウなどもありますしそれ以外にも興味深い水草のものがあるわけです。 ここに 今一面に生えてるのはウキヤガラというカヤツリグサ科の草です。 湿地で育つ植物はシラサギカヤツリの他にも繁殖品で手に入れることができます。