すくすく子育て「学びにつながる遊びって?0・1・2歳編」

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

東京大学名誉教授で 幼児教育に詳しい汐見稔幸さんと40年以上にわたり多くの子どもの遊びを見守ってきた保育士の井桁容子さんです。 さあ 早速 汐見さん そもそも遊びとは一体何なのでしょうか?今 実は幼児教育の世界ではね子どもを育てていく上で遊びが一番大事だってことがだんだん分かってきたわけですね。 大人からは いたずらに見えますけども子どもから見たらね全てが試していたり 自分の可能性を見つけてみたりする行動ですよね。 あれ?スタジオパークのチケットを。 スタジオパークのチケット持ってますよ。

まずね 横の発達が充実してきたらもうこんなのできるから次 もっと難しいの挑みたいっていってまた新しい縦の発達いきますよね。 横の発達が十分だと縦の発達はスムーズになるそうです。 ああいうことやってる子っていうのは好奇心が旺盛になるし仕組みが不思議だ。 不思議でないと子どもってすぐ飽きるの。 飽きないってことは 不思議が続くってことなので 探究心ともいえますよね。

そういうのは 僕らから見たら遊びなんですけども子どもがね 例えば感覚能力を一生懸命 磨いている活動なんですよね。 そういった数の直感的な能力を利用してじっと見つめる行動「注視」を使った実験を行いました。 今回訪ねた赤ちゃん3人は数が合わない場合 首を振ったり不思議そうに見つめたりする反応を全員が示しました。

井桁さんが注目したのは ゆうくんが粘土をカラカラと振って遊んだところ。 ゆうくん この日もすぐ粘土をカラカラと鳴らしています。 子どもの興味を大切にすると遊びが意欲的になるんですね!でもですよ 井桁さんお友達感覚で横にいるってまたカラカラが変わるとかそれも学びなんですね。 さっきの粘土のVTRが まさにわが家かなと思うぐらいのことがあってやっぱり私も お母さんがやるから見ててね 見ててねって言ってでがっかりみたいなことがあったのですごく参考になりました。