趣味の園芸「今度こそ咲かせる!ラン~夏の鉄則3か条〜」

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この番組のまとめ

今日はそれを皆さんに是非咲かせる方法それを伝授しに来ました。 でも5種類全てを教えて頂けるとなるとこれまで200以上のランの新品種を誕生させています。 そうなんですけども やっぱり直射日光夏すごい強いじゃないですか。 直射日光当てると…。 私たちできるのはこの園芸用の遮光ネット。 遮光ネットが重要に。 日光を和らげてあげるといいんですね。 どれぐらいの遮光率?これはね 35~45%ぐらい。 ランは日光好きですから半分以上の日光は ちゃんと通り抜けて当たるようにしたいんですね。

ただし コチョウランだけはちょっと違います。 弱めの光を好むので遮光率は50~60%。 または一年中 室内の窓辺でも大丈夫。 僕 遮光ネット張る時にどうやって張るかが いつも…。 遮光ネットのシェードカーテンができるんですね。 こういう状況をつくっておくと皆さんいろんな植物つくってるでしょ?この下でやれば観葉植物とか他の植物にも優しい光になってちょうどいいんですね。 理想的なのは実は軒よりも もうちょっと外に出したい。 急に外出すとこの遮光ネットの下に出しても葉焼けしちゃうことがあるんですよ。

根腐れよりも水切れに気をつけた方がいい。 夏の暑い時 晴れた日は毎日水をやる。 もう一つのね水やりの大事なポイントがあるんです。 これは どのぐらいのタイミングでやったら?これはね日中1回。 ここで…夏休みで数日家を空けたりして水やれない時よく鉢受け皿に水ためておくとかあるじゃないですか。 水切れさせないことが重要ってことですね。 このあとそのポイントをお伝えしますのでお見逃しなく。 ランのラストランになって…。

やはり取り込む時期ですか?タイミング?ええ。 まずコチョウランは寒がりなイメージなんで9月。 この中で一番ね寒さに弱いのがコチョウラン。 ですから コチョウランは9月中下旬になってきて最低気温が20℃ぐらいになってきたら取り込んでおくと。 先に 僕 シンビジウムは寒さに強いイメージがあるので。 となると ここで分けるなら11月まで待ってた方がシンビジウムにもいいのかなと思って。 まずカトレアとオンシジウムこれは10月で正解ですね。 長袖の時期になったら水ごけが乾き始めたのを確認して水を与えましょう。