今日はそれを皆さんに是非咲かせる方法それを伝授しに来ました。 コチョウランやカトレアであったり他の草花にない豪華さ魅力っていうのがある。 でも5種類全てを教えて頂けるとなると時間足りないんじゃないですか?特番じゃないですよ 今日。 ですから「趣味園」の二十数分の中でもしっかり覚えて頂けるポイントがありますから今日は是非それをやりたいと思いますね。 お願いします!本日の講師 江尻宗一さんは千葉県でランの農園を経営。 自身で品種改良も行いこれまで200以上のランの新品種を誕生させています。
どれぐらいの遮光率?これはね 35~45%ぐらい。 ランは日光好きですから半分以上の日光は ちゃんと通り抜けて当たるようにしたいんですね。 葉焼けをせずに 適度な光が当たるのが遮光ネット35%~45%。 遮光ネットのシェードカーテンができるんですね。 それもまた遮光ネットの下で通常どおり。 だって そうすると根腐れしちゃう可能性とか。 よくね 根腐れ心配されますけど夏はね 水を植物もよく吸います。 もう一つのね水やりの大事なポイントがあるんです。
コチョウランは…まずは 花の輪郭をスケッチします。 となると どんなところに注意したらいいんでしょう?まずね室内に取り込むタイミングというのが大事なんですね。 この中で一番ね寒さに弱いのがコチョウラン。 ですから コチョウランは9月中下旬になってきて最低気温が20℃ぐらいになってきたら取り込んでおくと。 先に 僕 シンビジウムは寒さに強いイメージがあるので。 となると ここで分けるなら11月まで待ってた方がシンビジウムにもいいのかなと思って。 まずカトレアとオンシジウムこれは10月で正解ですね。