又吉直樹のヘウレーカ!「ボクの時間を増やせませんか?」

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この番組のまとめ

宇宙物理学者の藤沢 健太さん。 ちょっと待った! 1京分の1ってことはえ~っと1年間は3,153万6,000秒だっていうから時間の伸縮を物理学で説明する上でまず確認しておくことが 2つあるんだ。 又吉くんが 手元で ライトのスイッチを入れたとき 宇宙船は この位置。 鏡に反射した光が 又吉くんの手元に戻るときには 宇宙船は この位置。

移動と もう一つは なんだ?アインシュタインの なんか伝記みたいの読んだことあるけど。 ブブー!答えは 重力!これも アインシュタインが提唱したものなんだ。 こういう 重力によって時間ののびとか縮みとかこんな現象が 実際にあるっていうのは理論的に予言されたのが今から ほぼ100年ぐらい前。 というわけで 太陽の重力を観測する装置があると聞き やって来たのはおよそ90年前に作られて 今でも大部分は当時と同じように動いているんだ。

う〜ん それじゃですね時間っていうものが持ってるいろんな性質を研究するために私のところの時間学研究所ではですねいろんな先生がいますんで もしかするとこの又吉さんの悩みをですね解決してくれるかもしれないそういう先生がいますから。 一川さんなら まったんの時間だけを増やすこと できませんかね?一川先生 どうですかね?これ 又吉さんの悩みに答えられますか?頭の中で 1 2とか数えないほうが…。

最近 ちょっと 時間の感じ方がまた 少し 長く感じるっていうのはその分 特別なイベントが増えたんじゃないんですかね?それまでと違った いろんな新しい経験が増えていると 大人になってからでも特別なイベントが多いと 時間というのは長く感じられやすくなる。

彼らが いろいろ 日記を書き残しててそれを見ると全然 時間を こう守るっていう感覚がないってですねあっ 学校。 学校によって ちゃんと 定時にこの時間から授業やりますよっていうのがですねやっぱり 大きく作用してるんですね。