第101回全国高校野球選手権大会 第3日

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この番組のまとめ

1回の表、三者凡退明徳義塾でした。 1回の裏の藤蔭明徳義塾先発のサウスポー、林田。 2回の表の明徳義塾の攻撃、ノーアウトランナー、一塁でかたく送ってくるここは三振。 両チームのピッチャーが粘り強く投げる中で明徳義塾、2点リードでグラウンド整備これから6回の攻防に移っていくところです。 川原崎さん両チームともに守りが堅いなという印象があるんですが明徳義塾が4回に2点を奪いました。 その中で、明徳義塾がワンチャンス難しいボールでしたけどね各打者が食らいついて2点取りました。

実況ツーストライク目インコースでとりたいというお話がある中でまたアウトコースです。 そして、高知・明徳義塾に二塁ランナーの生還。 実況3点目が高知・明徳義塾に入ってさらに追加点のチャンスというところを迎えている中で代わった高田。 実況タッチできず7番セカンド今釘、タイムリー。 実況高知・明徳義塾。 実況フォアボールワンアウト、満塁。 実況古澤、きょうヒット1本内野安打ですが凡退した2打席も非常に強いボールを外野に飛ばしています。 実況明徳義塾の各選手があの辺りの低めのボールを振ってくれません。

解説少し高田君の投球と明徳義塾各打者のタイミングが各打者とも解説苦しいですよね変化球もボールとストライクが比較的はっきりしていますからバッターとしてはストライクゾーン自分の好きなところをしっかり待っておけばいいというそういう配球になっていますからね。 解説逆に明徳義塾としては機動力を警戒する場面もこの試合あります。 フェアだ!解説終始、積極的に打つという藤蔭高校の各打者解説特に4番バッター塚本君ですからね。 実況明徳義塾も継投は頭から考えているという話を馬淵監督はしていました。

実況三塁ランナーホームイン!2塁ランナーも帰ってきた!タッチできない!2点追加!6対3!バッターランナーも二塁へ向かいました!4番、塚本。 解説継投、それから2番手、3番手のピッチャーの出来。 実況大分の藤蔭は3点を取れました。 高知の明徳義塾は背番号10番の山香にピッチャーが代わりました。 実況一塁、三塁機動力もある藤蔭ですね。 ここは藤蔭高校としてはすごくチャンスですよね。 この回の藤蔭の攻撃、4番の塚本タイムリーの場面を振り返っていきましょう。

実況また2点差に追いついた直後の大分藤蔭の片平。 明徳義塾としてはまた差を広げたい中軸4番の安田から。 これをまた明徳義塾の各打者がしっかりと粘り強く粘っていけるかどうかですね。 実況3人目のピッチャー大分藤蔭の片平。 実況大分藤蔭としては点を取った直後、3人で終われるか。 明徳義塾としては、小泉は3人で終わりたくないところですね。 7回の表の明徳義塾三者凡退。 高知・明徳義塾は2人目の山田。

そのピッチングが非常に大事になるという中で明徳義塾は7番きょう当たっている、今釘。 解説明徳義塾としては解説よくとりました!実況きょうは打って守って…。 実況明徳義塾打線はここまで2人のピッチャーのボールよく食らいついて、このヒットしていき持ち味のタイミングをずらしたり芯をずらす攻撃というのができてますでしょうか。 ここは明徳義塾の山田がバッター3人で攻撃終了。

解説6回から出た吉田投手明徳義塾、山香投手ちょっと不安定で大丈夫かなと思ったんですがイニングが変わって7回以降ほぼ完璧のピッチングをしてますね。 解説どちらも9回は当然負けてる藤蔭高校は点が欲しいわけですけども明徳義塾もあと1点どうしても欲しいですね。 実況明徳義塾は、ただどうしてもあと1点はほしいという中で好打順、1番、両監督キーマンに挙げたセンターの古澤からというバッティングになります。 9回の表、高知・明徳義塾三者凡退。