囲碁フォーカス「シリーズ一手を語る 山城宏九段」

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この番組のまとめ

円田先生 よろしくお願いします。 円田九段 稲葉初段今週も よろしくお願いします。 夏の暑さ対策何かしていますか?ああ… でも もう 夏は暑いのでアイスクリーム 食べながら元気 出してますね。 はい!それでは 今週の「囲碁フォーカス」ご紹介します。 8月の囲碁講座は「勢力圏への入り方」。 消しの代名詞ともいわれる肩ツキの基本的な使い方を学びます。 消しは まあ どちらかというと相手の模様をね小さくするような感じで上から打つっていう感じですかね。

しかし こう サガられますとね突き出てるんですけどやっぱ こっちがまた 大きな模様になってくるのでこれでは やはりねここは荒らしましたけどまた ここが大きくなりそうなねちょっと不満なんですね。 今は こちらの地が大事ということですか?そうですね はい。 右下が大事ということですか。 結局 こんなふうになったりしますね。 結局 こういうふうになって。 ケイマ。 そうですね ケイマですね。 これは どうなんでしょうか?これはですね 1回 こっち オシといてこう ブツカリますか。

さて 今週の練習問題です。 そうするとなかなか この石と この石たちがひっつかないのでそれを邪魔してる この消しさえあればひっつかないのでなかなかうまく模様が出来ないっていうこれが その消しの肩ツキの効果なんですけども。 どのようなことがポイントになるのでしょうか?そうですね 模様が出来たらやっぱり 基本的には周りをしっかりと見ることと相手の石が ツナがらないようにそれを邪魔することを考えていきましょう。 さて 戦いの基礎となる定石や手筋など基本的なミニテクニックを紹介します。

藤沢里菜女流名人はシェイ・イミン六段を退け女流名人3連覇を成し遂げました。 今回は 「シリーズ 一手を語る山城 宏九段」です。 円田先生山城九段とは親しいと伺いましたが。 そうですね 大阪の棋士以外では 一番長く一緒にいるかと思いますけどもいや もう 私からしたらすごい大先生という感じの方ででも ナショナル合宿の監督をやられてたのでその時に お会いすることはありましたね。