あの奇跡のバックホーム1996年の準優勝のよくとしに熊本工業に入学しまして2009年センバツ優勝という経験もあります。 熊本工業と山梨学院はあの熊本工業準優勝の78回大会初戦で両者対戦して、そのときは熊本工業が勝っているんですが吉田監督はそのときはラーメン屋のテレビで見ていたのでよく覚えているという話もしていました。 勝ち越しのチャンスは5回の裏熊本工業。 ダブルスチールを仕掛けてきた熊本工業でしたがここはダブルプレー山梨学院よく守りました。
2回の裏の熊本工業ワンアウト、二塁からこのバント。 この試合の解説は元新日鉄広畑野球部監督の足達尚人さんとお送りしています。 足達さん2対2できて両チーム継投ということを監督は話している中でまず、熊本工業が先発の蓑茂に代打を送ってきましたね。 実況同点での継投というのはどう見ますか?解説次出てくるピッチャーはね非常に難しいと思うんですよね。 実況一度、グラウンド整備で中断があってピッチャーが代わって山梨学院、6回の表の攻撃はこの5番ライトの野村から。
そして、山梨学院はこの相澤がですね山梨大会は最長5回途中までだったんですがこの甲子園で6イニング目に入りました。 実況熊本工業はこの回、3番からです。 熊本工業打線は相澤のどういうボールを狙っていけばいいでしょうか。 解説森君も先ほどしっかりレフトの反対方向に打ってますのでそのバッティングをもう一回やってほしいですね。 実況勝ち越しのチャンス6回の裏、熊本工業。 先ほどは一、二塁という場面でダブルスチールもあった熊本工業。 実況勝ち越しのチャンス熊本工業。
勝ち越しのチャンスを作りました7回の表、山梨学院。 今の守備位置ではセカンドランナー殺すことはできないと実況勝ち越しのランナーが二塁山梨学院、7回の表。 実況山梨学院に届きましたそれでは応援メッセージをご紹介していきます。 山梨学院の皆さん4年連続の出場おめでとうございます。 ちょうど山梨県の決勝のときに一時帰国していたので山梨学院の応援に行きました。 インドネシアよりも甲子園のほうが断然、あついと思いますが山梨学院ナイン健闘を応援しています。 ヒットは山梨学院6本熊本工業5本です。
実況変化球が低めに制球されています。 解説本当に変化球高めにこないですもんね。 解説今のところクリーンナップに対しては変化球中心にいっていますよね。 実況そして、熊本工業が警戒していると話していた5番ライトの野村。 実況熊本工業2回目の守備のタイム。 高垣はどういうところがバッティング鍵になってきそうですか?解説高垣君、センター中心に打ち返すというのが一番大切だと思いますね。 実況追い込んだのは熊本工業、村上。
センター、追いついた!満塁のチャンス!守ったのは熊本工業!山梨学院は満塁のチャンス生かすことができませんでした。 満塁のピンチをしのいだのは熊本工業。 実況そして、熊本工業は1番のセカンドキーマン田中からという満塁のピンチしのいでの上位打線なんですね。 実況満塁のピンチをしのいで熊本工業が1番から流れとしてはどうでしょうか。 解説今の流れとしては熊本工業だと思いますね。 実況アウト!ファインプレー!2年生の小吹!ここは出るか出ないかでは大きな違い!解説先頭バッターですしね。
実況ツーアウトツーストライクからの粘りというのは一つ、持ち味と話している熊本工業。 この回も山梨学院好守備が続きました。 山梨学院は9番からそして、熊本工業は5番からという9回の攻撃です。 バッター、三振!解説本当に粘り強く村上君ピッチングしてますね。 実況先制したのは山梨学院。 山梨学院は継投と話していましたが相澤がここまで一人で投げ抜いてきて、両者譲らず。 山梨学院、相澤が気をつけなきゃいけないことはこのあとは右打者が2人続きます。
解説ストレート、やっぱりツーボールワンストライクなんでストレート狙っていきましたけど実況外は投げにくそうにしていたと話していたんですけど。 本当によく動いてると実況熊本工業は中軸でノーアウトのランナーを打って返そうとしてきましたが得点ならず、村上がまたも、しのぎました。 ただ、熊本工業としてはこれは打順の巡りあわせは解説ここもたぶん先頭バッターだと思うんですけどね。 実況継投と話していた山梨学院、吉田洸二監督。
実況ストライク!3球三振、ツーアウト!逆球にはなりましたが。 実況後ろ、そらしている!俊足の田中は二塁でストップ。 実況山梨学院は守備のタイム。 解説ストライクをとるのも際どいところで取っていくっていうのも大切なんですね、今後ね。 1回の表に山梨学院が先制しています。 タイムリーツーベースヒットで一気にランナーがかえってきました、好走塁。 11回の表、山梨学院は8番のショート、小吹から。 実況ですから山梨学院はここまできたら継投は、もうないと。
実況スリーアウト!ショートの吉山も再三いいプレーを見せています。 実況11回の裏、熊本工業は3番の小野からという相澤の投球数118球。 実況相澤は甲子園、去年の夏も経験しました。 実況そのアウトコースをしっかりと開かずに、先ほどの田中のような?本当に外にしっかりと投げ込んできています。 実況13回からはタイブレークでノーアウト一塁、二塁で始まります。 実況ノーアウト、一塁勝ち越しのランナー、山梨学院。 10回はノーアウトランナー送りませんでしたがいいバントになった。
実況熊本工業もここは守備で勝負をかけてきました。 実況熊本工業としては5回以降、先頭バッターの出塁がないんですよね。 風にも乗って…なんと、サヨナラホームランで熊本工業が2回戦進出。 実況6年ぶりの夏の甲子園熊本工業。 実況山梨学院の選手たちもよく戦いました。 解説相澤君、やはりずっと継投できてたんですけど最後、ずっと投げて、責任感がキャプテンとしてでもあるというのがすごく見えましたよね。 実況センバツでは札幌第一に24対5そこから守備を磨いて春夏、通じて甲子園での初めての2勝を目標に戦ってきた山梨学院。
山梨学院、センバツも戦いましたし、4年連続の甲子園というのは見事で、そして本当に最後まで諦めないすばらしい戦いを見せてくれました。 何をするかということで守備を鍛えたということで解説熊本工業としては耐えて、耐えて、きて最後にワンチャンス生かしたというか1人、ホームランで。 解説熊本工業は本当に必勝リレーという形で継投をしっかりできているということで最後は村上にみんな信頼を置いてたというところで最後のホームランが生まれたんじゃないかなと思いますね。