趣味の園芸「今度こそ咲かせる!ラン~夏の鉄則3か条〜」

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この番組のまとめ

デンドロビウムオンシジウム。 今しっかり やった方が冬楽しめるという一番大事な季節になるんです。 本日の講師 江尻宗一さんは千葉県でランの農園を経営。 そうなんですけども やっぱり直射日光夏すごい強いじゃないですか。 直射日光当てると…。 これねデンドロビウムが原産地で咲いてるところ。 ランは日光好きですから半分以上の日光は ちゃんと通り抜けて当たるようにしたいんですね。

しかもね 自由自在ですから。 急に外出すとこの遮光ネットの下に出しても葉焼けしちゃうことがあるんですよ。 それもまた遮光ネットの下で通常どおり。 何でしょう?まず最初は カイガラムシとかいろんな害虫つきますよね。 水を吸って蒸散するサイクルもスムーズに行われるっていうことですね。 よくね 根腐れ心配されますけど夏はね 水を植物もよく吸います。 根腐れよりも水切れに気をつけた方がいい。 夏の暑い時 晴れた日は毎日水をやる。 もう一つのね水やりの大事なポイントがあるんです。

夏の暑い日のど渇いて その日はねたっぷりゴクゴク飲みたいですし水浴びしてクールダウンもしたい。 草花と美しく遊ぶ…コチョウランは…模様の細かさだったり質感を表現する技だったりただ見てるだけよりは実際 描き下ろした方がより構造が知れると思います。 コチョウランのボタニカルアート。 まずコチョウランは寒がりなイメージなんで9月。 この中で一番ね寒さに弱いのがコチョウラン。 ですから コチョウランは9月中下旬になってきて最低気温が20℃ぐらいになってきたら取り込んでおくと。