第101回全国高校野球選手権大会 第6日

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この番組のまとめ

花咲徳栄、追いつき明石商業突き放しまた、花咲徳栄が追いつくという中盤は両チーム、点の取り合いの展開です。 明石商業にいただいた応援メッセージをご紹介します。 そんな中、衝撃を受けたのが兵庫大会決勝9回の明石商業の逆転です。 明石駅前は明石商業応援ムード満開でびっくりです。 春のセンバツ、明石商業大健闘に力をもらい無事、赤ちゃんも生まれました。 その明石商業7回の裏の攻撃に入りますが花咲徳栄は2人目のピッチャー高森が、マウンドに上がりました。

4番ではありますがワンアウト、二塁三塁にしてさらに攻撃の選択肢を増やしていこうという狭間監督でしょう。 ワンアウトランナー、一塁二塁。 実況明石商業が勝ち越しに成功しましたが花咲徳栄は、その後のピンチをしのぎました。 では、7回裏の明石商業の勝ち越しの場面。 今日の第3試合までで今大会は21試合が終わっていますが2点差以内のゲームというのが半分以上明石商業は6番のレフト福井からです。 8回の裏兵庫・明石商業、ツーアウトランナーなし。

実況5年連続出場の花咲徳栄。 実況今日ゲーム始まる前の見立てとしましては解説結果的に明石商業の勝ちを招いたのは、中森君が3回までどう立ち上がっていくかということを冒頭、申し上げたんですが完璧な立ち上がりでしたよね。 実況ゲーム前にあげた花咲徳栄の得点に対して本当に、おっしゃったように中森投手が、すばらしい立ち上がりを見せたのが大きかったですね。 実況一方、花咲徳栄エースの左の中津原投手。

春の大会が終わったあとチームの危機を岩井監督はじめチーム全体が感じていたようですがそれを克服して5年連続の甲子園に出てきた。 チームの甲子園出場の歴史はつないで、これ自体が大きな意味のある今年の花咲徳栄だったのではないかと思います。 勝ちました明石商業拍手に送られながらグラウンド、ベンチ裏の通路に下がっていくところです。 勝った明石商業は、このあと大会10日目の第3試合で3回戦を戦うことになります。

敗れました花咲徳栄岩井監督の談話筒井アナウンサーです。 狭間監督らしいインタビューでしたしそれから岩井監督の言葉にもさすが、やはり深みを感じさせるコメントがありました。 4回の表の花咲徳栄。 ワンアウトランナーなしから2番、橋本。 花咲徳栄が1点を先制します。 ワンアウトランナーなしから9番の菅原。 9回表の花咲徳栄の攻撃。 花咲徳栄を破って見事、夏の甲子園うれしい初勝利を挙げました。 実況来田がヒットで出たときに、明石商業は点を取るという。