これもいい当たり！一塁ランナーは三塁を狙う！ワンアウト一塁三塁。 実況ＪＲ東海元監督大矢正成さんの解説でお伝えしています。 ワンアウト、一塁三塁で１番のセンター、東海林がレフト前ヒット。 そして６回の表一挙３点を挙げてなおもワンアウト、一塁三塁です。 実況一塁ランナーは足の速い東海林。 一塁ランナー、スタート！解説一塁ランナー動かして、転がして三塁ランナーが突っ込む。 解説もちろん、同級生が今日先発して試合を作ったので自分も荻原君に続いていいピッチングをしようという気持ちでマウンドに立っていると思います。
実況そして、ストレートに力があるということでいえば立命館宇治打線も奥川投手対策速いボールへの対応はしてきたというここまでです。 ヒッティングの構えでランナーをためていこうという立命館宇治の考えでしょうか。 実況やはりストライクゾーンのストレートは積極的な立命館宇治の打線です。 実況抜ける！待望のタイムリー、立命館宇治！１点を返しました。 さあ、立命館宇治はやはり奥川投手対策の３点差！あっ、奥川が出ますか？奥川が出る！ここで奥川にスイッチ！これも高めに力負けしないスイング。
これで立命館宇治もいけるんだ！とベンチに勇気を与えるヒットだったと思いますよ。 これで３人で終わると解説５回の有松君のときに１球投げただけで今日はほとんどチェンジアップないんですよね。 立命館宇治はランナーは出しましたがしのぎたい場面です。 逆に立命館宇治はなんとしても、ここは抑えて次の攻撃につなげたい。 解説今のスライダーもいい見送り方ですよ。 実況空振り！解説今のはツーボールだったので変化球でくるんじゃないかと思うんですがね。 実況これでフルカウントバッテリー。 追いかける立命館宇治。
だから、甲子園で奮闘する野球部員はもちろん立命館宇治の２回戦の勝利を地元・淡路島から応援していますといただきました。 解説星川君が出て上位でかえすというのが立命館宇治の得点パターンなのでどんな形でもいいので塁に出たいですね。 解説立命館宇治はいけるぞという気持ちもありますし何しろ応援団のあと押しがありますからスタンドと一体となって攻撃をしていますよね。 ３点を挙げた立命館宇治。 奥川対策を５日間してきました立命館宇治。 ７回の裏の立命館宇治は無得点です。
実況星稜対箕島、延長１８回。 解説星稜としても、この展開であと１点を取ればね。 軽快な立命館宇治の内野。 実況とはいえ、ついていく今日の星稜打線。 解説低めの変化球への対応が各バッター、できていますね。 実況三者凡退は１イニングだけ。 立命館宇治は残り２イニングで奥川から３点を追いかけるという試合終盤です。 実況奥川のストレートにも空振りもなくそして、コンパクトにヒットも打っています。 そして、４番からという追いかける立命館宇治。 解説最後はスライダーでくるんじゃないでしょうかね。
実況ストレートのファウルで追い込みました。 気持ちよく投げさせないということであればねセーフティーの構えをしたりしてマウンドから降ろすということで実況古賀も先ほど６回にはタイムリー。 実況それだけ今野のストレートへの対応を頭に入れているバッテリー。 星稜打線の対応が今日は高木を上回ったという大矢さん、７回８回とツーアウトランナーなしからランナーをためる展開がありますから実況石川大会、そして初戦林監督の表現では本来持っている力からするとなかなか打線が振るわなかったという表情でした。
９回裏のマウンドはサウスポーピッチャー。 サウスポーピッチャーの寺沢。 ８番ピッチャー、高木のところでキャプテンが送られました。 このキャプテンを中心に３７年ぶりの夏そして、初勝利をもぎ取った今年の京都・立命館宇治。 サウスポーの寺沢はまっすぐにスライダーチェンジアップも持ち味というサウスポーピッチャーです。 ６回の裏、三塁アルプスが沸く集中打のあった立命館宇治。 立命館宇治はつないでいけるか。 京都大会もつないでの集中打がありました立命館宇治打線。 そして４人目のピッチャー、寺沢。
それから、これで立命館宇治は今年のチームは終わってしまうわけですけれども２年生が非常にメンバーとして多く出ていてこれは次のチームにとって大きな財産になりますね。 実況高校野球中継このあと１時５分からは総合テレビでお伝えします。 星稜高校の対戦相手はこのあとの今日の第３試合智弁和歌山と高知・明徳義塾の勝者と戦うということになります。 このあとは、準備ができ次第勝った星稜高校の林監督のインタビューと両チームの選手や監督の談話などお伝えします。