第101回全国高校野球選手権大会 第8日

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この番組のまとめ

解説国学院久我山としては積極的にどんどん打っていってほしいですね。 実況相手ピッチャーが代わっていますが土浦日大高校で夏の甲子園出場慶応大学時代、東京六大学優勝そして社会人野球、東芝で選手、監督として都市対抗野球優勝のご経験をお持ちの印出順彦さんの解説でお伝えしています。 これから8回の表敦賀気比高校の攻撃は8番キャッチャー、御簗から。 敦賀気比は点差がついたあともバッティングが粗くなるようなことがないわけですね。 前の回からマウンドに戻った高下が敦賀気比の攻撃を3人で打ち取っています。

実況100キロ台のカーブチェンジアップもあります。 解説本来であればストレートでしっかり決めたいところでしたがちょっとピッチャーの黒田君力みましたかね。 ワンアウトランナー、二塁三塁。 解説非常に力強いストレート。 チャンス生かせず8回の裏、国学院久我山。 敦賀気比高校の3番ファースト、杉田。 追いかける国学院久我山9回裏の攻撃は8番のセカンド、伊藤からです。 9回の裏の国学院久我山の攻撃が始まります。 解説左バッターということで実況岩田も長身。

♪~実況流れる敦賀気比高校の校歌に合わせて三塁側のアルプスはもちろん一塁側の国学院久我山のアルプススタンドからも校歌に合わせて拍手が送られました。 福井の敦賀気比が国学院久我山を19対3と22本のヒットを放ってこの夏、甲子園2勝目を挙げました。 春夏を通じて初めての甲子園勝利を挙げた2019年の夏の国学院久我山。 この2回戦は残念ながら甲子園2勝という形はなりませんでしたがこの夏初打席という途中出場の選手による初ヒット初タイムリーもありました。

北陸に初めて甲子園の優勝旗を持ち帰った2015年。 そしてこの夏甲子園で1勝をマークしました国学院久我山です。 意気に感じてくれている子と緊張で自分の力が出せなかった子といるんですけど甲子園の緊張感が味わえただけでもいい経験だと思うので重ねていきたいと思います。 勝ちました福井・敦賀気比東哲平監督でした。 敦賀気比サイクルヒットを達成した3番、杉田選手の談話大谷アナウンサーです。 人生初のサイクルヒット素直にうれしいですと笑顔で話してくれました。