デザイン トークス+(プラス)「デジタル」

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この番組のまとめ

「コンピューテーショナルデザイン」と呼ばれる コンピューターがカタチを生成する手法も生まれデザイナーの役割も変わってきました。 早速なんですけどね「コンピューテーショナルデザイン」という言葉自体あんまり聞きなれないんですけどどういう意味なんですか?一応 デジタルデザインの一種なんですけどコンピューターを使わないと複雑なカタチ つくれないとか今 いくらでもあるじゃないですか。

それを落とし込んでカタチを生成するみたいなのがコンピューテーショナルデザインってことになります。 それを委ねるノウハウみたいなものを建物が 常に 中の人とかを何十人いようがセンシングをしてるみたいなことになるとそこでできるゲームでもいいし建物の管理とか機能とかっていうのも含めて 可能性って爆発的に広がるわけじゃないですか。 デジタル技術とかコンピューターっていうのはかなり いろんな可能性を持ってるはずで。 続いては デジタルテクノロジーを使って面白いクリエーションをしているデザイナーを紹介します。

筋電センサーってあるじゃないですか?あれを 全身の主要な筋肉につけてスタートダッシュをする人が 0.1秒刻みでどの筋肉が どの場所にあって手で 粘土をこねるような造形の感覚じゃなくてデザインの部分と デジタルファブリケーションの部分を通して出していくっていうのが前提になっているっていうので。 「青い目」や「明るい肌の色」といった初音ミクの容姿に共通するDNAを持っている人の遺伝子を組み合わせデータベースをつくり更に ファンのイラストや メッセージのデジタルデータも ネットで集積して初音ミクのDNAを創作。