こら～！ん？そこの やかましい２人組静かにせんか！イカルド 調子はどう？最悪じゃ この３日間全く眠れないんだから！わあ それはすごいね。 すごい訳がないだろうが！ん～！明日の朝ビキニタウン・フィルハーモニック・オーケストラのオーディションを受けなきゃならんから緊張し過ぎてもうボロボロなんじゃ うう…。 起きろイカルド坊や 起きるんだ！パトリック 君は天才だ！えいっ。
あれは何じゃ？スポンジ・ボブ？ パトリック？どうして中にいる？一体どうやって入ったんだ？ここから出ていけ！わしの体から出ていけ！うう… にゅっ…。 ジャジャ～ン！またお前たちか絶対に許さんぞ 覚悟しておけ！魔術師だ！君は まさに音楽の魔術師だよ。 わしのグスタフ・マーラスク交響曲第５番嬰ハ短調の演奏を聴く事ができるなんてこの上なく栄誉な事ですからな。 それでは 正真正銘イカルドによる演奏です。
受け取れませんよ 僕ら超高級仕出しサービスじゃない。 左行って右に行って３回右に曲がって下りて上がって １８回繰り返して前転４回に横転１回して後ろ跳びを２回して気持ち悪くなるまで回る。 高級料理です。 高級なお料理は いかがですか？あ～。 お料理はいかが？わしはやる気ゼロのウエイターです。 バースデーケーキをくれないならここにある花火全部に火をつけるぞ。 洗濯物どうしてだよ？ パパ あ～！ああ 何でしょうか？「お宅のお料理のサービスに大きな問題があるようざます」。