第101回全国高校野球選手権大会 第10日

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この番組のまとめ

なおツーアウトランナー、二塁で4番のファースト、山村です。 中京学院大中京の野球部員は全員寮生活ということで紺色のシャツを着た保護者の皆さんにとっても試合のときが藤田選手、年に2回しか実家に帰らないそうなんですけど数少ない帰省だから成長を感じる機会があるという。 実況中京学院大中京キャプテン、キャッチャーの藤田選手のお父さんにご出演いただきました。 ノーアウトランナー、一塁。 ノーアウトランナー、二塁三塁。 実況キャッチャー二塁を指さします。 実況ノーアウト、二塁三塁。

解説ただ相手のミスでもらったチャンスを潰してしまうと、逆に流れは東海大相模のほうに流れてしまいますんでね。 実況東海大相模1回目の守りのタイムを取りました。 ピンチをしのいだ東海大相模アルプスの情報畠山衣美アナウンサーです。 実況東海大相模は今年に限ったことではないですがこの回このチャンスというときに確実にそのチャンスをものにするようなそんな勝負強さがありますが。 東海大相模はアグレッシブベースボールという言葉も非常に定着しています。

解説タイミングが全然合わなかったんですけどバッターはなんとか当てようと。 実況東海大相模の先発、石田。 東海大相模はなんといっても決勝は24対1という高い攻撃力を見せてきました。 解説自分の投球は分かっていると思いますので左バッターはベースに近く立ってアウトコースのボールを打ちにいきたい。 実況両チーム先発はサウスポーですが東海大相模の石田は左バッターへのインコースはほとんどないという。

これが東海大相模の走塁。 1対1同点、5回の裏東海大相模の攻撃です。 勝負どころで勝負強さを発揮する東海大相模の攻撃陣。 1回裏、東海大相模。 3回の裏、東海大相模ツーアウトランナー、二塁3番、井上スライダーをとらえてタイムリー。 特に両チームというか東海大相模のほうは守備のミスもたくさん出ていますがそこでしっかりとピッチャーが耐えて抑えているというところですよね。 実況そして東海大相模はピッチャー、1年生の石田に代打が出ましたのでピッチャーが代わります。

解説たくさんのピッチャーを信用しておられますからね。 解説相手チームが代打を出して点を取りにきて取れなかったんですよね。 実況バッティングもいい6番ピッチャー、不後。 解説先ほどもそうですけれどもなかなか点が取れていないのが不後君より、あとの打順で取れていないので。 実況不後、井上、増田。 解説そういう意味では諸隈君も左バッターのアウトコース高めには浮かせたくないというところでしょうね。 実況この回からマウンドに上がった諸隈。 実況今のボールバッテリーからするといいボールが返ってきました。

実況ただ、まだツーアウトランナー、一塁三塁。 実況東海大相模は内野が右寄り。 解説ここはバッターはもう詰まってもいいのでサインミスもあって無得点、守りました東海大相模。 実況ただ、東海大相模はこういうときにたたみかけてきますよね。 ただ、東海大相模からしますとセンターへ低い打球というバッティングが出ました。

解説そういう意味では恐らく右のアウトコースに逃げるボールが得意でヒットの出る確率を下げたいというところでしょうね。 解説やはり振ってきますのでどちらかというとアウトコースに逃げていくボールには対応しにくいバッターが多いですね。 実況初戦も北照に先制されたんですが二村、今日2本目のヒット。 解説左ピッチャーのアウトコース。 解説初回にいい当たりを打っているんですけど高畠君もどちらかというと引っ張りにかかっているのでセンターから逆方向に打ってつないでいきたいです。

実況投手陣豊富な東海大相模ですがここは動きなく2番の申原。 実況ダブルプレーの間の1点ということもやむなしといいますか構わないという守備位置をとりました。 実況4番キャプテンキャッチャーの藤田。 実況橋本監督は察知能力を評価していた。 解説東海大相模タイムをとります、門馬監督。 解説もしくはインサイドを思い切って使うのかもう、アウトコース厳しいところで最悪満塁でもいいので丁寧に投げろというのか。 実況バッターからしますと外に逃げるスライダーあるいはストレートは力がある。