第101回全国高校野球選手権大会 第10日

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この番組のまとめ

厳しいコース、ストライク!見逃し三振!ツーアウトランナー、二塁で3番の近藤を迎えます。 解説八戸学院光星としては今日のゲームももちろんですけどさらに勝ち上がっていくためには4番の原君のつながりというかヒットがポイントになってくると思います。 1点を追う青森の八戸学院光星3回の裏の攻撃。 変化球、ライト線!同点に追いついた3回の裏八戸学院光星!そして5番レフト、大江です。 ツーアウトランナー、一塁三塁。 3回の裏、八戸学院光星、逆転。 では、海星のアルプス、一塁側倉沢宏希アナウンサーに伝えてもらいましょう。

実況外野、内野の照明も点灯しています。 実況このあとラストバッターは柴田という場面でネクストバッターズサークルには背番号13番、繪柳が入ってます。 解説ツーストライクまでは絶対揺さぶってやるぞというボールカウントを先行させて。 解説打ってこないのであれば簡単にストライクをとっていこうと。 実況同点のランナーを二塁に進めてきました。 同点のチャンス4回の表、長崎の海星。 この甲子園、初めての打席同点のチャンスです。 実況外野はセンターが若干前か。

ワンアウト、一塁三塁。 ワンアウトランナー、一塁三塁で内野の位置はセカンド、ショートは塁間を結ぶライン上付近からちょっと2~3歩前に出てきましたが。 背番号16番の八戸学院光星の後藤がマウンドに行きました。 そして一塁ランナーは三塁までいってツーアウト、二塁三塁です。 これから八戸学院光星の攻撃です。 三塁側、八戸学院光星では叫び声に近いお母さんたちの声援が選手をあと押ししています。 八戸学院光星はその声援で2回戦、智弁学園を制しました。

ノーアウトランナー、二塁で八戸学院光星としてはどうか。 実況初球、ヒッティングで見送りました。 実況先ほどからキャッチャーの太田が広く、広くというジェスチャーも見せたり。 実況スライダーが抜けました。 実況初めてかもしれませんが変化球でカウントをとりました。 解説ここでスライダーをしっかりとれないとなかなか苦しい。 実況ストレート、打ち返した!越えていく!追加点のランナーがかえってきました、八戸学院光星5対3。

実況一塁ランナーは武岡ですからね。 島袋は本当に場面に応じたバッティングができるんですね。 解説長打のある近藤君ですから無理して走ることもないかもしれませんけど。 実況盗塁成功。 実況インハイを2球見せたあとアウトコース低めのスライダー。 解説今のボールが続けられると江越君としては非常にピッチングが組み立てやすいんですけれども。 実況近藤も追い込まれるとバッティングを変えてきますよね。 実況スライダー、三振!スリーアウト!ここは強打者・近藤を抑えましたピッチャー、江越です。

解説変化球をうまく使っているのでストレートが思ったよりもタイミングが実況下山、よくとった!二塁アウト、一塁もアウト!ダブルプレー!5回の表、長崎の海星この回も先頭バッターを出しましたが得点ならず。 実況強打が注目されるんですが守備もしっかりした守りをしていました八戸学院光星です。 ただ2回以降毎回ランナーを八戸学院光星、5回の裏3点をリードしての攻撃です。 八戸学院光星。 5回の裏、八戸学院光星6対3と3点をリードしてツーアウトランナーありません。

実況スライダー振らせました!三振!スリーアウト!2回以来のゼロを刻みました八戸学院光星のイニングです。 この回、さらに1点を追加して6対3と八戸学院光星がこの試合を通じて解説柴田君、あるいは江越君が徐々に本来の投球ができ始めてるんですけどさすがに八戸学院光星の打者はしっかりとらえてきますよね。

あるいは打ってこないと思って投げるとドラッグバントしたり今のようにヒッティングしてくるとか。 解説落とすボールが使えるだけに内野ゴロでダブルプレーということも。 実況ここでピッチャーを代えてきます。 3点リードの6回の表の守備ワンアウト、一塁三塁でピッチャーの交代です。 解説変化球から入りましたね。 変化球、空振り三振!ツーアウト、二塁三塁です。 実況ツーアウト、二塁三塁で1番にかえって実況先ほども松尾悠一郎の前で守備のタイムをとってきました。 解説セカンドランナーは足が速いですからね。

実況大串は今日早いカウントから振ってきていますね。 解説スライダーがあまり有効に使えない分だけ左バッターに投げづらそうですが。 実況その中で、大串の意識は何が必要になりますか?解説とりにくるストレートでしょうね。 実況一、二塁間、抜けた!三塁ランナー、かえってきた!同点のランナーもかえってきました、長崎の海星同点に追いついた!大串、外の変化球についていきました。 6回の裏、6対6の同点八戸学院光星の攻撃です。

実況ストレートで追い込んでスライダーで打ち取りましたね。 スライダーが少しボールになっている分だけ右バッターのストレートでしょうね。 このスライダーが有効になってくるとバッターは、なかなか打ちづらいと思いますけれども。 八戸学院光星のピッチャーの山田は2回戦、智弁学園に6点差を逆転されて非常にいやな流れだったんですが山田のピッチングで流れを引き戻しました。 実況先頭を切りました。 実況先ほどは近藤を外側のスライダーで三振に切ってとりました。

ちょっと、長崎の海星としてはツーアウトランナーなしからフォアボール。 そして、ワイルドピッチでランナー、二塁。 解説ツーアウトランナーなしから同点あるいは逆転というようなそういったゲーム展開が数多く見られていますのでね。 解説セカンドランナースコアリングポジションに置いた時点で江越君がどういった心境でボールを投げられるか。 ツーアウト、ランナーなしからフォアボールそして、ワイルドピッチ2つでツーアウトランナー、三塁。

マウンド上は八戸学院光星背番号1番エースナンバーの山田。 ピッチャーの山田君としてはチェンジアップあるいはスライダーそういったボールを低めに集めながら空振り三振をとりにきますからね。 八戸学院光星はまだノーエラー。 実況ラストバッターはピッチャーの江越です。 解説少しスライダーに先ほどの打席はタイミングが合っていなかったのでここはスライダーを狙って打っていい場面だと思いますよ。 実況そのスライダーどうですか?今は大きいというスイングをしていますからね。

勝ち越しのチャンス、8回の裏八戸学院光星です。 この松尾悠一郎が刺しました。 8回の裏、八戸学院光星勝ち越しなりませんでした。 好返球の松尾悠一郎を選手が迎えます。 では、松尾悠一郎のバックホームのシーンです。 そして、その松尾悠一郎から9回の表、始まっていくんですね。 そのベスト8の背番号8をつけたバッター今、好返球、松尾悠一郎の打席からです。 実況目を閉じて最後よしという口の動きに見えた松尾悠一郎です。 拍手で迎えられた松尾悠一郎です。 海星は、松尾悠一郎の出塁なるか。 八戸学院光星としては長打警戒。

解説ワイルドピッチでは1点になりますから。 解説ピッチャーとしてはワイルドピッチがあるのでそのボールだけは投げたくないという意識は持ってますから。 解説島袋君、出れるかですね。 実況両チームにとって大事な9回の裏先頭バッター、島袋。 解説スライダーを投げきれるかですね。 今のバッターの反応を見ていかがですか?解説ストレートを待っていてスライダーがきたのでなんとかファウルにしたんですけど。 解説こういった場面でピッチャーのコントロール精度が要求されるカウントです。 解説見事なスライダーですね。

ワンアウトランナー、一塁。 実況サヨナラのランナーが出て4番という状況でワンアウト一塁。 実況サヨナラランナーにフォアボールが出れば得点圏に進むことになります。 実況フォアボール!ワンアウト、一塁二塁!9回の裏、6対6の同点。 八戸学院光星サヨナラのチャンス。 実況9回の裏、八戸学院光星ワンアウトランナー、満塁。 八戸学院光星、サヨナラでベスト8進出!八戸学院光星5年ぶりのベスト8進出です。 ただ、本当にあと一歩八戸学院光星に及びませんでした。

解説本当にどのくらい八戸学院光星の強力打線に得点されるのかと思ったんですが本当によくしのぎましたよね。 実況長崎の海星の選手たちがアルプスに礼をしたあとグラウンドにも一礼をしましたが笑顔になっている選手もいます。 また改めてグラウンドに礼をして長崎の海星の選手たちが甲子園のグラウンドをあとにします。 勝ったのは八戸学院光星です。