こころの時代~宗教・人生〜 アンコール「“個”として生きる」

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この番組のまとめ

ラップを作る活動にはまった学生時代既に ECDさんは尊敬を集めるレジェンドでした。 当時 自主制作でアルバムを出していたECDさんがなぜ レジェンドなのか これまで考えたことはありませんでした。 今回 私は ECDさんと親交があった人気ラップミュージシャン当時 一番 やっぱ奮い立たせてもらったのはやっぱ 「MASS対CORE」って曲でいわゆるMASS 世間に対して硬派自分たちがやってることを提示するというのも すごい大好きだったですね。

ウエルカム!当時 ECDさんは大手レコード会社と契約しラップファンから絶大な人気を得ていました。 ♪「MASS対COREならゲリラ戦」♪「アンチJラップここに宣言」♪「MASS対CORE」そんな中 ECDさんは意外な行動に出ます。 デビッド・ボウイとの出会いから自分の「個」を探し始めたECDさん。

人との関係に距離を置くECDさんがなぜ 猫には心を許したのだろうか…。 ここで ちなみに ECDさんを撮られたことってあるんですか?ありますね 何回か。 ありのままの自分をどこまでも素直に歌う新たなECDさんのラップ。 いわゆる 「ECD像」っていうのが一回 剥がれたというのがあるからストレートに 全てを言うだけではないっていうか 思ったりもするんですけどファンだった一子さんからの猛烈なアプローチでした。 家族のつながりに疑問を抱き「個」を追求してきたECDさん。

音楽を愛した 等身大の自分の生涯をただ歌いました。 曲制作と同じ頃ECDさんはエッセーも書き上げました。 少年時代に憧れたデビッド・ボウイ。 何 聞いたって 別にいいじゃん自由だよっていうふうに無言で教えてくれたって言ったら変ですけどやっぱり人間って 最後は一人だよね。 それができてこそ こうお互いに自立してるって自立した関係だって言えると思うんですけど私は 割とそれが ずっとできなくて期待ばっかりしてしまう部分があって。 ECDさんの家族は神奈川県の霊園を訪れました。