日本の話芸 桂吉弥 落語「くしゃみ講釈」

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

♪~え~ ほんまもんの桂吉弥でございまして頑張って しゃべりますがね先日でございますけども「吉弥十八番」というのをね大きなホールで毎日3席 ネタ替えて6日間十八番というのをやらして頂きましてまあ 自分で言うのも何でございますけども大好評でございました。 「え? 元東京で修業してたっちゅう後藤一山っちゅう…」。 「後藤一山…? えっ 政やん後藤一山って あの背のちょっと低い」。 「あの後藤一山かいな!」。

『手ぇで ばば踏む越後獅子は知ってるけども鼻の頭 犬糞で押さえられるような男添うても 末に見込みがないさかいにこれまでの話あれ 皆ないもんやと思て…』。 「わい 後藤一山と聞いたら むかつかんと今から 講釈場 乗り込んで講釈できんようにめちゃくちゃにして こましたる!」。 講釈師が お前 くっしゃみの二つ三つしよったところでボロカスに言うて帰ってくるっちゅうのこれ どないや?」。 「横町の八百屋」。 「あん中に『八百屋お七』のからくりがあるやろ」。 「『八百屋お七』は十八番や」。

ほれほれ 八百屋さん ほれ。 ♪「ホエ~ 先には制札 紙のぼり」♪「ホエ~ 同心与力を供に連れ」「…ちゅうの 2銭 頂戴」。 八百屋やからね? うち。 ♪「裸馬にと乗せられて ソレ」♪「白い襟にて 顔隠す」♪「ホエ~ 見る影姿が人形町の ソレ」♪「今日で命が尾張町の」「…ちゅうの。 ♪「今 どんどんと渡る橋 ソレ」♪「悲し悲しの涙橋」♪「ホエ~ 品川女郎衆も飛んで出る」「…ちゅうの 2銭」。 「これより かかるは天下の仕置場鈴ヶ森じゃ~。 「八百屋。 駒込・吉祥寺 小姓の吉三と違いまんの?」。

四天王の面々には 木村長門守重成長宗我部宮内少輔秦元親薄田隼人正紀兼相後藤又兵衛基次。 ハ~ックション!『軽々 ひっ提げ黒白二段の手綱をかいぐりあたかも 城中目がけて ハイヨ~!』ハ〜ックション!『あたかも ハイヨ~!タッタッ タッタッタッタッ タッタッ…』ハ~ックション!『押し寄せたりしが~!大手の門前 くらかさ…』ハックション!『大手の門前 鞍笠間に…』ハックション!『近くば寄って 目にも…』ハックション!ハックション! ハックション!ふう~…。