さあ 今月のテーマは南瓜と冬瓜漢字で書くと どちらも瓜の字が。 南瓜は よく… 戦時中って言ったらあれなんですけどねよく頂きましたよ。 夏のお野菜のまあね代表格も言えますね そのようにね。 それとね お野菜類でもそうなんですが何でも一度お水に放すことによってアク止めができます。 それでこれね本来なら面取りっていうのはねこんなところ全部こうして細いの取るのこう細くね こう。 煮崩れを防ぐんですけどお総菜の時は ここまでやらずとも大丈夫。 ただ ここで面取りをした方が表情が出てきていいですよほら。
そう 出てて大丈夫。 最初 煮立つまでは強火。 そして 煮立ちがきたらちょっと火を落としますね。 これ今 煮立ちがくるまでちょっと かけておきましょう。 ね? これは ゆっくりとね観察を1回目はなさること。 前に煮たこと思い出してこの水加減ということは自分で会得しなきゃ駄目よ。 観察するっていうことが大事なんですね。 煮立ってきました。 これ お砂糖は このまま…?このまま今すぐ下に落ちていきますけどこうやってね 大丈夫よ。 どうしてかっていったら発散するからこれに入れておくとねこれがトロトロになります。
煮崩れ知らずのホックリとしたかぼちゃの甘煮ができますよ。 南蛮っていいますのはねちょっと辛いものが入ってたり油を使ったりすると南蛮という言葉がきますよ。 それとね 自分でこれは経験したらね何でも経験大事ね。 でも今日の場合はおかずですから豚肉と一緒ですからね。 それからね冷やし鉢なんていいましてねこれを煮たものを冷た~くしてお出しする場合もありますがまあ 夏の風物詩というところも多分にありますよ。 バラ肉っていうの三枚肉なんていいます。 脂身と赤身と脂身とって3段になってるから三枚肉っていうんですよ。
そう ザーッてやって大丈夫よ。 ここでいいんじゃない?そう そこで大丈夫。 大丈夫よ。 そしてダイナミックにかけていいの。 ダイナミックにいいんですね。 大丈夫よ。 南蛮渡来のものということで南蛮煮ですからね。 油を使ったり辛いものだったりしたら南蛮という言葉がきますのでね。 おだしがカップで 水分がほとんど鍋の上からは見えないんですけど。 とうがんは水分の多いお野菜ですから かぼちゃとは違います。 かぼちゃは身が詰まってて水分も十分に吸い込んであるの。 もう これトロトロになってますとうがんがね。