第101回全国高校野球選手権大会 準決勝

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この番組のまとめ

エースの2年生、中森が強打の履正社打線をここまでは5点に抑えています。 明石商業は1回の裏1番の来田のホームランがあって4対1。 明石商業。 履正社は春センバツ1回戦であの奥川投手に17の三振を奪われて0対3で敗れました。 明石商業にとっても、4点差かそれ以上開いてしまうのか。 9回は明石商業は3番の重宮から始まるという好打順です。 甲子園初登板。 実況インコースを攻めたいというのは、きょうの明石商業のサウスポーです。 杉戸投手はこれが3試合目の登板になります。

打っている、強打者の野口が7番に控えるという履正社打線です。 もし履正社に野口タイムリーが出るようなことがありますと大きく勝利に履正社が近づいていきます。 実況杉戸君も今、野口君にヒットは打たれましたけどきょう3つ目のダブルプレーをとりました、明石商業。 しかし、9回表、履正社大きな2点。 履正社、13本のヒット。 大阪・履正社、夏初めての決勝進出!明石商業との関西対決を制しました!場内アナウンスご覧のように7対1で履正社高校が勝ちました。

実況履正社対明石商業。 解説甲子園に来て登板機会はあったにしても準決勝で初先発。 気持ちの中での攻めというのは非常に前半から見えたんで後半変化球が増えたんですけどもその変化球を明石商業の各打者がうまくとらえられなかったですよね。 それ以上のストレートを持ってる中森君でしたから本当にそのストレートで押した中での変化球のうまい使い方ですよね。 すでに3季連続で甲子園にやってきてやはり来るたびに何か、こうレベルアップした姿を中森は見せてますよね。

9回10奪三振の好投岩崎投手です。 その辺りはいかがでした?岩崎こういう甲子園の準決勝の舞台で自分に任されてる監督さんに感謝して投げてました。 好投の岩崎投手のインタビューでした。 敗れた明石商業の狭間監督の談話三輪アナウンサーです。 続いて明石商業キャプテン重宮投手の談話戸部アナウンサーです。 3回にはツーアウト、三塁というチャンスを作った明石商業。

第2試合の中京学院大中京と星稜の勝者との…あすは休養日ですのであさって決勝ということになります。 実況この第1試合の解説は元日本新薬監督の前田正治さんにお願いしました。 きょうの試合、大阪・履正社が7対1、兵庫・明石商業を破り第2試合岐阜・中京学院大中京対石川の星稜の試合は午後0時55分試合開始予定となっています。 その履正社の対戦相手を決める第2試合。 解説は、社会人野球日本石油現在のJX‐ENEOS元監督坂口裕之さん。 レフトスタンドへの逆転満塁ホームランで試合をひっくり返します。

現役時代は外野手としてバルセロナオリンピックに出場。 日本石油の監督などもお務めになり現在は東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の野球担当として準備に当たられています。 解説星稜高校、奥川君が先発です。 実況3回戦の智弁和歌山戦はまさに高校野球の歴史に残るようなすばらしい投球全国の高校野球ファンの胸を打つものがあったと思います。 解説スピードボールボール球には手を出さないというようなコメントもありましたのでどのようにして奥川君をとらえていくのか非常に注目したいところです。