実際に どういったものをデザインされてるんですか?日常の中の作法ですとか空間ですとかっていうのをちょっと アップグレードするような感覚に響くようなデジタルのデザインをしています。 これらは 2018年の「ミラノ・デザインウィーク」で話題を呼んだ 「Hidden Senses」と題するデジタル技術のエキシビション。
「Komorebi」 よかったですね~。 「Komorebi」は。 ミラノで 一番人気あったのは やっぱり「Komorebi」なんですよね。 木漏れ日とかも一緒ですしより心地よくなったり よりこうそのぐらいだからこの「Hidden Senses」っていうのはパワーがあるんだなっていうふうに思いましたね。 渋谷に誕生した デジタル時代の心地よさをデザインしたホテル。 スタッフも利用者も その多くがデジタル技術に慣れ親しんだいわゆる ミレニアルズだ。
デジタルネイティブであるミレニアルズの欲求を満たすデザイン。 で 一方で みんなが共用部みたいなものは共用部な所で 全員が楽しめる多分 その直感的に 本能的に分かるようなインターフェースだったり機能みたいなことを入れて で 更にお金払って泊まってるんでちょっと 非日常みたいなところを やっぱ体験させてあげたいなっていうのはやっぱ ありますね。 うわ 面白そう!さあ 次は 子供の遊びの本能を刺激するカタチのデザイン。 さまざまなデザイナーとコラボレーションし追求したカタチのデザインだ。
田幸さんは デジタル機器やプロダクトをいろいろデザインしてきたと思うんですけどどういうものをデザインしてこられたんですか?テレビとか ホームシアターですとかまあ ちょっと前ですとガラスが鳴ってるようなスピーカーですとか。 写真やグラフィックを学んだ末より人間の感覚に訴える表現を求めて味わう体験を提案するレストラン。