幅広い分野で ご活躍の柳原尚之さんに 今日は教えて頂きます。 ポテンシャルのある食材ですね。 そのいちじくの生産量トップクラスの場所に今日は つく郎くんが行ってくれました。 この時期 安城市と碧南市が全国有数の生産量を誇るのがこちらは 杉浦賢二さん。 昼間 光合成でつくったエネルギーで夜の間に甘くなる いちじく。 柳原さん!お願いつく~!私にお任せ下さい!「生で食べるのがおいしいんだよ!」という挑戦状。
そしたら 包丁入れて開いて大体 ほら 長方形の形にして下さい。 あれがね 実はねフィシンといってタンパク質分解酵素。 そして ギュッと中に入れてこの鶏を 手前から向こう側にぐるんと巻いてしまいます。 ここはちょっとキュッときつめに結んでしまいましょう。 二重ぐらいでキュッと きつく縛るんですね。 キュッキュッキュッとこんな感じで。 ギュッとして 最後結んで下さい。 ギュッ!はい こういう状態でいいでしょう。
これ 番茶味になんてならないですか?番茶味は 気になるほどではないです。 ご家庭に 番茶はちょっとないんだけどっていう場合には 代用ありますか?そしたらね 紅茶のティーバッグはあるかな?あります。 紅茶のティーバッグでもいいんですね。 普通の紅茶がいいと思いますよ。 30分 そのベストタイミングでつけたものがこちらです。 ちょっと食感を変えたいんで大きく切ったものと小さく さいの目に切ったもの両方使っています。 はい 出来上がりました。 出来上がりです。
ちょっと粒残ってても大丈夫。 そしたら ここに 調味料入れましょう。 なんだけども今日は あったかいのでそのまんま煮てしまうと水け分かんなくなっちゃう。 出来上がりすぐ。 またこれ 今日いちじくでやってますけども他の桃とか柿とか秋の食材も合いますからね応用はきくと思いますよ。 全体的に とろっとしてくれるんだよね。 はい これで出来上がりです。 さあ今回 番組にリクエスト…挑戦状? 送ってくれた愛知県のいちじく農家の皆さんにこのレシピ 作って頂きました。