あしたも晴れ!人生レシピ「中高年が主役 終活から始める“生き支度”」

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この番組のまとめ

中高年から終活を始めることは先の長い人生を より充実させることにつながります。 50代の夫婦は 2人でエンディングノートを書きながらこれからの生きがいを見つけました。 一方 中高年にとって 気になるのが親の終活。 「あしたも晴れ!人生レシピ」今回のテーマは 終活です。 どんなことをなさってますか?まず エンディングノートを書いてますね。 では まずは中高年からですねこの終活を始めるとどんな いい点があるんでしょうか。 最初に取り組んだのが死に備えて書き残す エンディングノート。

何となく終活って終わるという字を書くので何か死ぬ準備だけのような感じがしてしまうんですけれども終わりを考えて 今をどう生きるかという点から 終活ってすごく若い方 中高年の方がやるというのは死までも遠いので もう少しライトに考えやすかったりとか何か よりちょっと シビアなというか暗いイメージに どうしても…。 武藤さんはですね 中高年の方の終活の第一歩として勧めているものが実は ありまして ちょっとそれをご紹介したいと思います。

武藤さん これは どういう意味のある…?要はお墓というものを中心に自分の人生を振り返ったり自分の今の立場を考えたりしやすかったりするので。 未来が作られていくってことで人生の棚卸しはねまず是非最初にやってほしいなと思ってます。 介護状態になった時にどうしようとか終末期医療をどうしようってことも考えられるので一歩目としてはもう名前がなかったりする銀行のをお持ちだったりする方もいらっしゃったり。

本当に 1秒を本当 大事にしながらそういうことを書いて頂くとただただ死ぬ準備とか そういう何かの備忘録ではなくて もっと活用できるやっぱり聞いておかないと判断ができないというのが一番子供にとってつらいことで。 余命を宣告された男性なんですけど家族が一丸となって動いて 例えば在宅医療をやってるところを調べるとかああいう行事というか ああいう儀礼ができるんだと思ったんですよ。