「いま海を創つてゐる」なんて言われると「聖書」の創世記のような世界を つくっているような感じがしてそれが 子供の言葉だっていうのがすごく ギャップがあって面白くて「掘りをり」っていう 動詞で終わるのもいいですね 躍動感があって。 これは 何か 雨が降ってきて逃げてくるのが テントの中かなと思いきやちょっと これ心配になったんだけど枇杷さん 疲れてらっしゃるのかな?精神的に大丈夫かなという。
また 景色から始まって 人に移ってそれが また夜明けという時間になるっていうこのコントラストが美しいなって思いましたね。 古橋妙子さんです。 一席となった決め手ありますか?これは やっぱり こう 何か「あなたのほうがやさしい」っていうのが続いては 「熱血!短歌アタック!」のコーナーです。 私と カンちゃんの短歌6本を江戸さんに指導して頂きます。 小学高学年の時に砂川くんという転校生がいた。
スプレーマムって お花なんですけど一本も すごい存在感がある子ですごい寒くてですねあんまりにも 冷房が効いちゃっててそれで 私 生きられるかなみたいな状態で見たら私じゃなくても もう一つの生き物があったっていう歌です。 続いては 選者のお話江戸さんのテーマは…そこで 砂の「双掌 埋めて」っていうのが面白くて両手を こう ちょっと埋めてしまったっていう面白い場面ですね。