落語ディーパー!~東出・一之輔の噺(はなし)のはなし〜「怪談 牡丹燈籠」

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この番組のまとめ

落語界のレジェンド 三遊亭圓朝作の怪談「牡丹燈籠」です。 幽霊が カランコロンという下駄の音を響かせながら入場してくる その様はお芝居なんかでもよくあるんですけれども本当に名シーンなので怪談噺に なじみがない方も今日を機に 是非 興味を持って頂けるとありがたいと思います。 柳家喬太郎さんです!喬太郎さんにとっては圓朝さんというのはどんな存在なんですか?圓朝の名前はもう永久欠番にしておいた方がいいと僕は思ってるぐらいなんですけど…。

新三郎 「南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏…」。 これが 一番 この噺の怖いところだと思うんですけどこれ 死んだ幽霊だから怪談噺になってますけど何か 役に没頭とかってあんま しないイメージですけど何か 俯瞰で見るというか…。 もちろん 怪談噺だから 演者としてはお客様を怖がらせようっていうあざとい心は あるんですけど怖がらせよう 怖がらせようとしても逆に空回りになりますから今 自分が表現している物語が 結果的に何かお客様に感じてもらえればいいので。 「牡丹燈籠」だけでなく怪談噺をいくつも作った圓朝。

歌丸師匠の 今のね 伺ってると歌丸師匠が ご自身が持ってらっしゃった明るさ コミカルさっていうものがちゃんと そこに ありつつも伴蔵とお峰が相談してることは怖いですよね。 七十いくつの歌丸師匠がやる20代の優しい女性 30代の優しい女性40代 50 60 70 80… の優しい女性と全部 その逆でその年齢の嫌らしい女の人とか全部が 何か ちょっと違うんですよ。

のちのち この飯島平太郎が平左衛門を継いで所帯を持つ。 この孝助っていうのは実は 孝蔵の息子で自分の親の敵を討ちたいと思っているけれどもまさか 我が主の平左衛門が敵とは思ってないわけだ。 で 平左衛門の娘 お露は萩原新三郎と恋仲になるけれども恋い焦がれて死んでしまう。 ここからは 少し早足で紹介すると…このあと お露の父 平左衛門の愛人お国は情夫の源次郎と平左衛門の殺害を企てる。 親の敵である平左衛門がお国 源次郎に殺されたあと孝助は主人の敵を討つため2人を追う。