NHK短歌 題「砂」

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この番組のまとめ

今回の題「砂」から連想するものといえば?僕は 「名脇役」と思いました。 だから 脇役なんですけども 砂って自在に形を変えることができるので名脇役だなと思いました。 こういう連想したものが短歌の題材になったりするんですよね。 先生 いかがですか?「名脇役」って 何か俳優さんらしい連想だなって思って常に なくてはならない存在であり姿を変えるっていう。 この連想を聞いてるだけでもう すごく短歌につながりそうなそれぞれのね個性があって面白いなって思いました。 それでは 今週の入選歌のご紹介です。

また 景色から始まって 人に移ってそれが また夜明けという時間になるっていうこのコントラストが美しいなって思いましたね。 小学高学年の時に砂川くんという転校生がいた。 今も覚えてるというだけのエピソードなんですけど転校生 キラキラだったのかな? みたいな自分自身でも不思議な感覚なんですよね。

何か アドバイスありますか?何か 食べ物の歌って関係 人と食べるっていう方が特に お菓子なんかは楽しく食べたいですから想像だけで考えたんですけど 喧嘩したり仲なおりしたりすることってお互い 気持ちがあって 恋してるんじゃないかなと思って こうしました。 いかがでしたか?そうですね 楽しいんですよ短歌は 面白いなと思うんですけど自由に詠んでいいよって 言われる分逆に 自分の中で いろんな制限がかかってるんだなってことにも気づけましたね。