NHK高校講座 物理基礎「位置によって決まるエネルギー~位置エネルギー〜」

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この番組のまとめ

でこう高い所にあってそのそうめんは重力が仕事をして流れ落ちていく過程で運動エネルギーを得るんだよね。 逆に考えるとその運動エネルギーに相当するエネルギーを高い位置で持っていたという事なんだよね。 手がした仕事が物体を高い所に上げる事で運動エネルギーとは別のエネルギーが増えたというふうに考える事ができる。 そこで これを重力による位置エネルギーと呼んでいるんだ。

この時 重力が仕事をした分最初に持ってた位置エネルギーは失われて なくなっていくんだね。 高さと位置エネルギーの関係はおもりを落下させその仕事の大きさを比べる事で調べる事ができます。 お父さんでもその…実はね 位置エネルギーの大きさは…0.95cm押し込みました。 見方を変えると初めから高さhの位置にある時仕事mhの分の仕事ができるそれだけのエネルギーを持ってたといえる訳だね。

ほかの物体にいくらの仕事ができるかでそのエネルギーを表す事ができるんだね。 変形したバネに物体をつけると…これはね ちょうどね重力により物体が落下する過程で仕事をされて運動エネルギーを増していくのとよく似てるよね。 これを 弾性力による位置エネルギーまたは弾性エネルギーっていうんだね。 このコルクは最初から運動エネルギーを持っていた訳ではなくて弾性エネルギーが変化してたのね。 弾性エネルギーの量は じゃあどのように求めたらいいか分かるかな?あっバネの弾性力って前やったよね。