アンドンクラゲは名前 聞いたことありますよ。 こちらは アンドンクラゲ…。 って どこにいるんだ?アンドンクラゲは結構 強い毒を持っていて…へぇ~! アンドンクラゲは これよりもっと大きくなるんですか?そうですね もうちょっと大きくなります。 こちらサカサクラゲと言いまして。 まだ小さいんですけれども他のクラゲとは ちょっと様子が違って…こちらは 「サカサクラゲ」。 たくさん サカサクラゲがいる水槽の中に手を入れると 手がチクチクするぐらい。
沖縄県では 毎年 100人近くがこのクラゲの被害に遭っている。 僕 おばあちゃんが沖縄なんで 子どもの頃その クラゲが出る時期になったらこのハブクラゲを警戒してたんですかね。 だから このクラゲの仲間って 「立方クラゲ」って立方体の立方 クラゲっていって本当に その 毒の強いグループで針のところが長くて 他のクラゲと比べて大きい魚を取ることができますからどんどん どんどん 打っちゃうので。 日本のクラゲ研究者たちから尊敬を集める元 京都大学准教授の久保田 信さんだ。
動物が細胞分裂を行うと失っていくテロメアという部分をベニクラゲだけは 何らかの方法で修復できるのでは?それ ベニクラゲでね実現されていますからね。 でも 久保田先生のまねして ベニクラゲをちょっと痛めつけたときにそして 疲れて老いたらもう 肉だんご状にしてください!不老不死 いいな!又吉さんは どうでしょうか?サッカーではなく 何か 別のことをやるとか っていう選択も含めて同じ人生やなと思うんですよね。 巨大な上に 強力な毒を持つこのクラゲは21世紀になると 頻繁に大量発生するようになった。
こちらは 海の生き物のバランスを表した「生態ピラミッド」。 一番 数が多いのは 植物プランクトンでそれらを ミジンコなどの動物プランクトンが食べる。 上に行くほど 個体数は少なくなりピラミッドの形になってバランスがとられている。 強い毒を持つクラゲは 動物プランクトンだけではなく 小魚も食べてしまう。 一方 クラゲの天敵であるカメやマンボウは 個体数が少なくクラゲの数が減らない。 クラゲが大量発生すると生態系のバランスが崩れてしまうんだ。 ヒトの大量発生っていうのがクラゲと同じように 問題になっている。