さて 先週 今週とフォーカス・オンのコーナーで碁コングレスの特集をしていますが円田先生海外の囲碁ファンに指導すること多いですよね。 そんな時 言葉の問題どのように工夫されてるんでしょう?最近は英語を話す方多いんですけどもそれができない場合はジェスチャーなりまあ 囲碁用語は結構 日本語で通じるのでそこまで苦労しないかなと。 フォーカス・オンは「囲碁で国際交流第4回 ジャパン碁コングレス2019in金沢 後編」をお送りします。
うん やっぱり ちょっと こちらがねちょっと模様化していきそうなんですよね。 そうです 最初のボウシじゃなくってここで打つのがいいんですね。 黒は外勢を張るというこういう定石なんですね。 ここで出来上がってちょっと見てみますとここが 何か大きな模様になりそうですね。 これ ミニ中国流というんですけどもそこにカカるのが一般的なんですけどもここへ受けられましてねここがね 結構広く…。 よくある定石ですね。 で この場合はね 特殊なカカリ…どっからカカるっていうんですかねハネを打ちまして…。
さて 今週は 模様化する前のどのようなことがポイントになるのでしょうか?そうですね模様化するということはやはり広いところがあるということですね。 それは しっかりと すぐに発見してそこを相手の模様にならないように邪魔していきましょう。 さて 戦いの基礎となる定石や手筋など基本的なミニテクニックを紹介します。 「テクニック」。 今日のテクニックはこのアタリの状態でここで切るのが テクニックですね。 はい ワリ込みから…はい 切る手がいいテクニックですね。
今週は 先週に引き続き第4回ジャパン碁コングレス2019in金沢のもようをご紹介します。 かりんさん このイベントは対局すること以外にもいろいろと楽しめること あるんですよね?「第4回ジャパン碁コングレス2019in金沢 後編」です。 7月12日から4日間にわたって開催された…仲邑 菫初段と廼偉九段との対局。 さあ それでは 円田先生廼偉九段と仲邑 菫初段の対局…で ツケて 出ていこうとしたんですがえ~っと ノビを打ったんですかね。 結果は 廼偉九段の 白番 中押し勝ち。