NHK短歌 題「食器」

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この番組のまとめ

お寺とかで 短歌 和歌に触れるみたいな経験なんか…。 さあ そんな安田さんに短歌の問題です。 次の短歌の空欄には何が入るでしょうか?頼綱さん簡単に短歌の解説をお願いします。 俳人の坪内さんの短歌です。 僕は 稔典さんと呼んで親しんでるんですけども彼は 日本全国の動物園をまわってカバを見てまわったりしているとても面白い方です。 彼の短歌は やっぱり面白くてですね楽しい歌が いっぱいあります。

結句 「高度二千メートル」と高い風景を出してですね想像を広げてくれるのも楽しいと思います。 頼綱さんのテーマ「動体短歌」です。 娘への挽歌が有名な五島美代子ですけれども歌集を開くと 子育ての心の機微とか子供の表情とかがディベートして どちらがいいか決めます。 横浜市の新井場公徳さんから頂きました。

では 「萩焼の湯飲み」を…どのように使いましょうね?お二人様を ちょっと入れていくのはいいかなって思うんですけど何か 亡くなってらっしゃるっていうところをちょっと表現できたらと思うんですけどどうですか?冒頭にあった 佐佐木先生の「在りし日の」って いうのって亡くなったってことですよね。 今回も いけるかな?そうですね 父は 僕もちょっと気になった部分ではあったんですけどもでも短歌は 小さな器なので そいでそいで美を見いだしていく部分なので今回 ちょっと そがせてもらいました。