NHK短歌 題「紙」

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

私が暮らしていた鈴鹿の家の裏にはすごく田んぼが まだ残っていて今でも 夏になって帰ると 母親と一緒に懐中電灯 片手に散歩をするんですけど年々 減っていっているとはいえ蛍を見ると子供の頃が戻ってくるというかそういう気持ちがあったので今日 ちょっと詠ませて頂きました。 やはり 「蛍舞う舞う」というところで蛍が 乱舞してる感じも分かりますしやっぱり さらっとリズムに乗せて素直に言葉を運んでる感じがしてなかなかね 将来有望というか是非ともね 短歌作ってほしいなと思いますよ。

無謀な たくらみなんですけどでも そういう無謀さ ちょっと会った人の名前を知りたいっていう無謀さはとっても エキサイティングで冒険があって すてきでポエティックで 詩的なんだなっていう自分に言い聞かせとるのかな この歌は。 やりがちというか中国茶 お土産とかの説明なく言いたいこと ば~っと言って終わっちゃう人なので 個人的に私が。 まあ 友達の加藤さんから手紙が届いて中国茶が入っとる。

そうすると 何かこう比喩が やわらかく感じて機能してとっても ぼ~っとね この味わいが深まっていくような感じがしてなかなかね 動詞でもって動詞を例えるっていうところが続いては こちらです。 とっても こう弾むようにリズミカルでとっても 歌うように メロディアスでそれが とっても耳に心地よく響く。 あとは 歌詞の終わりに余韻があって聴いて下さってる方がこんな風景なのかなとかつまり 短歌っていうのは 初めからこうね メロディーがあるわけですよ。