囲碁講座は 「ヒラキからの攻防」。 また 今週は「桂 歌助選 視聴者投稿囲碁川柳・なぞかけ&創作四字熟語」があります。 ここがプレッシャーかかってませんので例えば こういうふうになって…。 ここ プレッシャー…実は ここ すごいうまい手があってすぐに打つかどうかは分かんないんですけどもここにツメていれば こんなふうに…。 こんな手も残ってますのでここに すごいプレッシャーかけてるとこちらも相対的に弱くなるんですけども。
これ ほっとくとねこういうマガリトビがまあ トビぐらいになるんですかね。 まあ ここヒラいたところに白が入ってきたわけですけどもこんな時 どんなふうに打てばいいかということを復習問題にしてみました。 そうですね この場合はここを もう落ち着かせないためにコスミツケから打って ノビぐらいですか。 こういうふうに ケイマにアオってまあ この石をイジメにいくっていう感じですかね。
この場合は 今回の練習問題の場合だいぶ離れてますのでさて 今週は 二間ビラキなど辺のヒラキからの攻防を復習しました。 「人間同士なら相手に不快を与えず勝とうとか花を持たせるなんてことができますがAIには 忖度の余地はないでしょうね」とのことです。 ネットでも 初めての場合は棋力は 自己申告。 今回 番組では 円田先生に山下さんと指導碁を打って頂きました。 日本を代表するジャズピアニストの一人。 国内のみならず世界各国で演奏活動を展開。
黒が81目 白が64目で見事 黒番 山下さんの勝利。 序盤で 山下さんの見事な選択があったようです。 自由に打ってたらもっと楽しいんですけどまあ… 勝ち負け 一番大事にされる…。 リラックスされてる感じを受けたんですけど山下さんの方が あれですよね…。 囲碁とジャズがですね。 今ね 本当に囲碁界は もう菫フィーバーと言っていいでしょうか。