南インド料理なんかは特に スパイスが結構利いてる料理ですから食べた時に そういうスパイスを体感されてる感じですよね。 今 スパイスが何となく体に良さそうだなって感じは我々は感じてるんですけれどもう少し具体的にというか 医学的ね。 スパイスの効能について教えてくれるのは医学博士の石川義弘先生。 自律神経の研究を専門とするかたわらスパイスが体にどう効くのかに注目し研究を進めています。
それを抑制してくれるのがスパイスが持つ抗酸化作用なのです。 更に スパイスの中には 他にも健康効果が指摘されているものがあります。 ところがインドのスパイス料理を見ると必ず…最近の研究では…ブラックペッパーの中に含まれる「ピペリン」という成分にはがん予防への効果が期待されています。 なんか スパイスっていうのは特に カレーの場合はインドが一番 こう ルーツですから。 そうするとインドは 「アーユルヴェーダ」っていう伝承医学があってここで スパイスが使われてるわけじゃないですか。
だから カフェなんかでもシナモンスティック出てきたら…割っていいんですか?割っていいのか~!知らないでしょう みんな。 この でもね…続いて 抗酸化作用の強いスパイスと夏野菜を使ったやっぱり 地中海料理とかヨーロッパの方の料理になるとこれを入れて一緒に こうね。 ターメリックの吸収を高めてくれる乳製品ヨーグルトを入れるのが ヘルシーポイント!この状態までいったら粉のスパイスを入れていきます。