大丈夫かい?落語にほれ込んだ俳優 東出昌大が気鋭の落語家たちとその魅力を語り尽くす!毎回 1つの噺を深~くトーク。 「落語ディーパー!」今回の進行は NHKアナウンサーの千葉美乃梨が務めさせて頂きます。 美乃梨は どうなの? 落語は。 大暴れ なかなかしないよ 落語で。 「船徳」大店の…そして 徳兵衛は「自分も船頭になる!」と言いだす。 まあ 八代目の桂 文楽師匠がもう十八番にして… おはこで。 脇の船宿行って 俺は船頭になる!しょうがねえな~ もう。
徳さん 大丈夫かい? 気を付けて。 だ だ だ… 大丈夫ですよ ええ。 わさびさん どうですか?教わるんだったら 絶対鯉昇師匠がいいなって…。 歌丸師匠 小遊三師匠 しくじってでも どうにか… 目かけてもらって。 似てるな!「高座上がってごらんよ」と言われて「ちょっと待って下さい 今…」っていう。 再び 三代目 古今亭志ん朝の高座。 船頭の所作と舟の上の臨場感に ご注目ほら 出た。 もう こうなりゃ こっちのもんですから大丈夫なんですがね。
多分 志ん朝師匠の さっきの映像見て結構軽い調子でやってるじゃないですか。 で 後日 小燕枝師匠が出してる「強情灸」のDVDを買ってそのとおり やったらそれでいいんだって言われたんですよね。
だから 前座とかがこうやって 小柳枝師匠が…ネタ帳を…着替えて ネタ帳をこうやって見てうんっつって言って そっちの扇子ぷっと持っていくとおい 「船徳」入るぞっつって言ってそれで もう僕とかは前座修業をサボって浅草演芸ホールの2階お客さんが もういないとこに2階から ず~っと こうやって見てる。 うわ~っつって言ってすごい興奮するんですよ 小柳枝師匠。 それはね 小柳枝師匠 怒ると思う一緒にしたら。 五代目 三遊亭圓楽の高座でご覧下さい親方 あの 実はね ここにいるねいのなんでございます。