ブラジャーを持って登場したのは長年被服学を研究してきた薩本弥生さん。 全体的に「ブラジャーなし」が上回り特に 前半では 大きな差が出た。 まあ この結果を見てみるとちょっと就寝用ブラジャーはいいと言われてるんですけど前半のとこでは有意に この差があったんですね。 …かなと思うんですけど少し健康の面から見るとブラジャーつけるっていうことに関しては少し考えたほうがいいかなと思ってます。
まあ 人間の体って 発熱体なので開口部 全部閉じてそれで 完全に こう 静止空気っていう状態にすると 保温性になるし。 それだけおっきく流れが起きるので…砂漠の暑さで 服の中の空気が温められると密度が低下して軽くなり上昇気流が起きる。 煙突効果による上昇気流は温度が高いほど 強くなる。
薩本先生のねらいは靴の中の湿度を下げること。 ちなみに スタッフが行った歩行実験では空気の入れ替えが起き湿度の低下が見られた。 実は 「服を着る」ってことも夏の湿度対策に大きな意味があるらしい。 それを肌着の素材が 吸湿性というのがあると 吸ってくれて海外の映画とか見てるときに赤ちゃんが着るみたいなああいう白いやつ 男性も着てるこの つなぎみたいな形の。 まあ大体 赤ちゃんが着るようなものだとまあ とにかく 湿気を吸収してくれる素材が大事ってこと。
裏地がキュプラのジャケットとポリエステルのジャケットを着比べてみよう!こちらが まず ポリエステルです。 キュプラは 湿気をコントロールするだけではなくなめらかな滑りで 静電気も起きにくい繊維なんだ。 オシャレ芸人じゃなくて 裏地芸人いや もうキュプラ芸人なんじゃないか!?うん 着やすいですね。 これが 今 キュプラの ほぼ流通してる裏地を ほぼほぼ 全部見れるような。
なぜ 人は服を着るのか?薩本先生が 「ぜひ 又吉さんに見てほしい」と選んだ場所が世界の民族衣装をコレクションするこちらの博物館。 こう 何かに頼りたいとかそういうものを なんか……っていうのが 一つ 言われててまあ 私が ずっと午前中に話をしてたような…これは チューブドレス?う~ん。 チューブドレスとか言うと あの さっき先ほど話した こう 煙突効果みたいなあんなイメージにもなりますね。 結構 そういうのが民族衣装に多いかなと。