趣味の園芸 まちをニワに 第2回「みんなでワイワイ!たねダンゴ」

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この番組のまとめ

いわゆる 泥ダンゴの中にさまざまな草花のたねそして肥料を混ぜ込んだものなんですがこちらの たねダンゴを使えば誰でも簡単につくれるのがたねダンゴの魅力。 治療中の方とか ご遺族の方とかいろんな方が来られるんですけれどもある企業さんの協力で私たちの企画に乗って頂きたねダンゴづくりがスタート。 そしてですね なんとたねダンゴの第一人者にも来て頂きました。 本日の講師は花の種苗会社に46年勤める…各地のコミュニティガーデンづくりに協力したねダンゴを広めてきました。

それでは まず初めにですねこのケイ酸塩白土を手につけて手をコーティングするんですね。 皆さんも こうやって会話も弾んでやられてるってことですか?緩効性の肥料と ケイ酸塩白土を入れます。 今度は粒状のケイ酸塩白土ですね?そうです。 これどういった役割があるんでしょうか?ケイ酸塩白土はこれはポイントなんですね。 ここに空気を入れて根が伸びるようにするためにこのケイ酸塩白土が水を吸って 膨れるんです。 ケイ酸塩白土は水を吸って膨らみ乾くとしぼむ性質があります。

たねダンゴはね新しい園芸的コミュニケーションツールの一つだっていうふうに思ってるんですよ。 村雨さんが 今回 訪れたのは調布市で開かれている市民講座。 調布にはオリンピックやラグビーワールドカップの競技会場があります。 そこで 街を花と緑で彩りたいと去年から市民ボランティア養成講座をスタートさせました。 年間12回の講座でコミュニティガーデンを担う人材を育成します。