教えて下さるのは日本料理店３代目主人の橋拓児さんです。 橋さんにとって れんこんの魅力ってどんなところですか？そうですね やっぱりれんこんの淡い甘さと心地よい食感それから やっぱり姿の美しさっていうのが とてもあって料理に エレガントを添えてくれると思うんですよ。 れんこんっていう食材は非常に プロにとってはすごい使いやすい食材なんですけども家庭では やっぱり 淡泊な甘さとか食感を生かすっていうのは…という ３つの切り方をご紹介します。
まあ お箸でも結構ですしこういった紙タオルで油を軽く拭き取ってちょっと残しておいて下さい。 で このフライパンの上に 鶏肉。 両面焼いて下さい。 これぐらいまで 両面焼いて頂いて片面が焼けたら 裏返してと。 先ほどの ホクホクした れんこんを入れてそれから ねぎを戻します。 この順番もポイントなんですね。 繊維を残して切ることで非常に ホクホクした食感が楽しめます。 濃厚に仕上げた煮汁に焼いたれんこんや鶏肉の香ばしさとコクが溶け出します。
ですから ちょっと これねモチモチッとした感じになってるんです。 ほんとですね もう音もモチモチした音が。 このれんこんを レンジにかけることででんぷん質が固まって水分が抜けて モチモチの食感になります。 モチモチモチモチしてるでしょ。 こちらの方に フライパンにここに きれいになってるでしょ。 れんこんの風味を引き立たせるのがポイントでした。 まずポイントなんですけどこのスライサーで薄い輪切りにしてシャキシャキ感を味わいます。