趣味の園芸 まちをニワに 第3回「どう決める 植栽デザイン」

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この番組のまとめ

本日の講師は…イギリスでガーデンデザインを学び公共の庭の植栽やコミュニティガーデンにも関わる庭づくりのスペシャリストです。 大滝さんは植栽のデザインを担当しました。 この場所の目的であるとか誰がどう楽しむべきところなのかとかコミュニティガーデンなのでそういったところが結構大事になってきますね。 皆さんに笑顔を届けるっていうのもあるんですけれど来た人がまた来たくなるそんなガーデンにしたいという思いが詰まっているのと今の植栽のデザインはこちらが桜並木になってるんですよ。

ガーデンのストーリーとタイミングを踏まえデザインのテーマを決めます。 「オリンピックイヤー!!おもてなしガーデン」ということで名前を付けました。 春はお花見夏はオリンピックで訪れる人をもてなし♪~11月に 皆さんからのアイデアをまとめて紹介します。 これは半年前夏から秋のデザインを考えた時に作ったイメージシートの一部です。 ガーデン全体のテイストをどうするか。 「カジュアル」「モダン」「ロマンチック」など好みのテイストを選びます。 「プリティ」と「エレガント」2つのテイストを目指します。

ナチュラル感もプラスします。 皆さんおもてなしっていうところとこのコミュニティガーデンの「輪」っていうのがどんどん広がっていくじゃないですか。 テイストは「ナチュラルゴージャス」。 そこに葉ものやススキを入れることでナチュラル感をプラスします。 今回一応「わ」ということでお話を伺ってるとやはりコミュニケーションの輪が広がっているということなんで僕もその思いを込めてグループを作りながらそれぞれ輪がたくさん出来ていってまさにまちニワのつながりのような。