きょうの料理 食感さまざま味わいさまざま!れんこん七変化▽れんこん鶏肉の甘辛煮

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この番組のまとめ

教えて下さるのは日本料理店3代目主人の橋拓児さんです。 橋さんにとって れんこんの魅力ってどんなところですか?そうですね やっぱりれんこんの淡い甘さと心地よい食感れんこんっていう食材は非常に プロにとってはすごい使いやすい食材なんですけども家庭では やっぱり 淡泊な甘さとか食感を生かすっていうのは…という 3つの切り方をご紹介します。 で こうしましたらこのれんこんを こちらに移してこれで ちゃんと まぶしながらつけて頂いて余分な小麦粉は ハケでも拭き取って頂いたらいいと思います。

で このフライパンの上に 鶏肉。 これぐらいまで 両面焼いて頂いて片面が焼けたら 裏返してと。 脂が出てますから あまり脂が多いと今度 料理が しつこくなるのでまたこういった 折り畳んだペーパータオルで取り除いて頂いてこれかけて 煮立たせていきますね。 だから 煮込むというよりもれんこんの表面にこういう感じで味をからめるということがとても大事です。 れんこんは 酢水につけるとアクを抑えられ淡い風味を保つことができます。 この料理では ホクホク感を楽しむために繊維に沿って切って使いました。

ポイントとしてれんこんをすりおろしてから 火を通すとモチモチした食感が楽しめるんです。 そうですねこれ 料理屋では割と こういうのが オーソドックスによくある定番の組み合わせなんです 実は。 ですから ちょっと これねモチモチッとした感じになってるんです。 ほんとですね もう音もモチモチした音が。 このれんこんを レンジにかけることででんぷん質が固まって水分が抜けて モチモチの食感になります。 モチモチモチモチしてるでしょ。

これは モチモチした食感とシャキシャキした食感を生かしたれんこんとプリプリえびを合わせた非常においしい 楽しい 小判焼きです。 焼く前に 電子レンジにかけておくことでよりモチモチ感がアップします。 ご家庭では このようなスライサーで簡単にできますので1mmから2mmぐらいの薄さに切って使って頂きたいと思います。 まずポイントなんですけどこのスライサーで薄い輪切りにしてシャキシャキ感を味わいます。 更に この同じフライパンにサラダ油を足して 中火で熱します。