さあ これでレンチン里芋出来上がりです。 通常 加熱されていない里芋を使う場合にはよく炒めてからまず水だけで しばらく煮て里芋に調味料が入り込みやすくするんですがもう既に里芋が 火が通っていますので一度に全て入れていきます。 でも こうやって冷蔵庫に里芋が準備されてると思うとちょっと気が ホッとしますね。
通常でしたら 生のかたい里芋からですとどうしても大体むくところから始めると 40分から50分ぐらいかかっちゃうんですけれどもこの里芋 準備してありますとほんとにね あとはサッと焼き付けて出来上がりました。 レンチン里芋を使って 今度は里芋の揚げだしを教わっていきます。 こちら レンチン里芋を4コ使いますがまず初めに まな板にのせて手のひらで押しつけます。 そして 揚げている里芋にかけるのが相性のいい大根おろしです。 しかも里芋が食べた時にとろっとしますのでなので あえてねあんにしなかったんです。
里芋は冷凍しておくと 水を加えて煮た時にフワッとした食感になります。 里芋農家さんに行って教わってたくさん取れる里芋無駄にしちゃいけないっていうんで収穫たくさんあった時に 全部むいてこういう形で冷凍しとくって教わってそうなんですね。 冷凍カット里芋はもう凍ったまま入れます。 煮立ったらアクを除いて…この冷凍里芋は 水けの中で加熱をするとフワッとした食感になるんです。 里芋の下ごしらえも済んでいますのでとても手軽に短時間でつくることができます。