NHK高校講座 芸術/美術Ⅰ「テクノロジー~テクノロジーの発展と美術〜」

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この番組のまとめ

モビールはねそもそも アメリカの彫刻家が自分が作った彫刻を動かしたいと思ったからこうやって 動かない絵とか彫刻とかを動かしてもっと いろんな事を表現してみよかっていう発想がアートを大きく変えたそうやねんて。 ここでね テクノロジーとアートの関係に絶対 欠かせないものをいわれてるんですね。 ソウル生まれの…この作品ではみずみずしい植物と無機質なテレビ画面が不思議なコントラストを作り上げています。 テクノロジーを人間と融合させて共存させようとしてんて。

パイクさんが言いたかったのはそれを 例えば戦争とか そういう事に利用するって事ではなくて平和に利用して そして新しい表現を作り出すのが芸術ではなきゃいけないという事でより ジャーナリスティックにより パフォーマンス性を高くより 広くの人が理解できるような形に彼が生み出した そういう事を継承しているもしくは そこから発展していくアーティストたちの事を今日は 紹介しようと思って。 例えば 映画の世界とかテクノロジーのほかの世界でも使われる。

デジタルアートのエンジニア青山昴平さんと近藤直人さん。 2人が所属しているのはテクノロジーとアートを組み合わせて斬新なデジタルアート作品を生み出しているクリエーター集団です。 最先端のテクノロジーを利用して体験できるデジタルアートを数多く発表しています。 その始まりってどんな発想からだったんですか?体験できるアートが出来たら面白いんじゃないかという発想から来ていてもともと ITの企業だったのでその技術を使いながらデジタルアートを作ったら面白いんじゃないかなっていうのが始まりですね。