あしたも晴れ!人生レシピ「もやもやを笑いとばそう川柳で」

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この番組のまとめ

川柳家の島田駱舟さん漫画家の やくみつるさんです。 そして川柳家の島田駱舟さんです。 島田さんは川柳教室の講師もなさっているということでさっきねやくさん 言われたけどもね鬱屈したら しょうがないでしょという自分の思いをですね十七音 五・七・五にね のせて詠む 吐く。 川柳はね「自分はこうなんだ!」って積極的に打って出るという生徒たちに川柳の魅力について聞いてみると…。

川柳で愛を育んでいるという夫婦を訪ねました。 7年前から夫婦で川柳に はまっています。 今では川柳で思いを伝え合いますが以前は会話は少なかったそうです。 川柳を通じて 互いの気持ちがより分かるようになったという岡本さん夫婦。 それにしても これだけ長年連れ添った夫婦でありながら川柳によって 更に関係が深まったということでしたよね。 浅草の門前町の名主だった柄井川柳。 柄井川柳は懸賞を出して 庶民の句を集め優れたものを選びました。

そこで初めて江戸文芸として 川柳が見直されたということなんですね。 だから本当に感情のアーカイブ記録庫といいますかねそして今 不動の人気となっているのがシルバー川柳。 続いては この「超シルバー川柳」が元気の源になっているという90歳以上の達人を訪ねました。 でも このフリーペーパー川柳の専門誌ではなく高齢者向けの情報誌です。 今や情報や記事よりも川柳目当ての人が多いといいます。 病室で目を覚まして最初に取りかかったのが川柳でした。 そんな中 勇子さんが作った川柳がこちら。